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本当にある不思議な農作物品種名⑤ 花卉・飼料作物・蚕糸業編

【百年ニュース】1920(大正9)6月8日(火)原敬内閣が生糸(蚕糸)救済を閣議決定。山本達夫農商務大臣より低利資金融通と補償金の救済案につき説明。綿糸や米より生糸救済を優先。閣議後山本農相は犬塚勝太郎次官,岡本英太郎商工局長と具体策協議。業界代表今井五介,浅田徳則,若尾幾造らを実行委員に。

#324「ビジネス頭の体操」 明日、6月4日のケーススタディ

山岡鉄次物語 父母編4-1

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【百年ニュース】1920(大正9)9月25日(土) 帝国蚕糸株式会社(第2次)設立。生糸は戦後恐慌で輸出不振,価格も暴落。蚕糸業者や問屋の出資で同社設立(資本金1,600万円)。社長は浅田徳則。政府からの助成金と低金利融資(約6,400万円)を受け生糸滞貨を買取り。1922(大正11)年12月解散。同社付属の横浜倉庫は独立し帝蚕倉庫(株)として現存。