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【片づけを習慣化させる部屋づくり】①片付ける動作の数、時間を最小限にする。②片付ける場所は「癖」「習慣」等の動線に沿って決める。行動を変えようとしない。行動にくっつける。③ゴールデンゾーンの周りはすっきりさせる。手に届きやすく、最も目に入りやすい所がゴールデンゾーンという考え。

【最終形は行動に移すこと】アウトプットは、1次的には学んだことをメモやノートにとること、2次的にはブログ、会話等で他人に対して発信すること。そして一番大事なのは、その知識を使って、実際に行動に移すことだ。行動を伴うことで、初めてインプットされたことは自分の血肉となる。

daily mana / 今日は謙虚の日です! / アドバイスに耳を傾け謙虚な姿勢でいく日 。

daily mana / 今日はコツコツする日です! / 何があってもゆっくり焦らずコツコツとする日。

【アウトプットが自分の一部①】インプットとアウトプットの関係を考えてみる。我が家には本や書類の類が相当ある。結婚祝いに買ってもらった、立派な本箱もあるが、同じくらいの本が居間などにもあふれている。全て気に入って買った本なので、これらを捨てがたいのは、自分の一部を捨てる感覚なのだ。

【アウトプットが自分の一部②】これらの本は、今の自分を作り上げてきた思い出の物でもある。しかし、これらすべてがインプットされているかといえば、そのようなことがあるはずがない。今回のkindle本を発行して分かったことでもあるが、アウトプットすることで初めて自分の血肉となるのだ。

【物は自分の一部ではない】物を取っておくという行為には、それを自分の一部として所有するという感情が伴う。私の家には千点を超える物があふれているだろう。必要とする物として我が家に来たにも関わらず、実際には使われていないものが9割を超えるはず。物は私ではない、今使わないものは捨てる。

【行動を変えることは習慣を変えること】片付けの習慣を身につけることは、行動をリノベーションすることだ。「自分の行動をデザインする」という言葉にも惹かれる。これまで私が身につけた習慣自動化のコツが当てはまるはず。小さな片付け習慣+モチベーションを操作して、大きな部屋の模様替え等。

【幸せは物ではなく経験だ】物を買うことで得られる幸せの価値は、次第に提言する。経験したことで得られる幸せはの価値は、次第に重たくなる。人生は経験の合計であり、所有していいる物の合計ではない。また、人生の最期に残るのは経験した思いである。物にではなく思い出つくりにお金を費やすべき。