子どもたちやその周囲の実態把握や理解に注いだ春〜1学期。その小まとめを頑張った夏休み‥を経て、いよいよ2学期!BASEらしいペースで、積上げていきます。
あっという間に木曜日の夜〜。たいして仕事はかどってないのに、なぜかちょっと息切れ気味😅こんなときは、、潔く子たちの寝かしつけと一緒に早めに寝てリフレッシュに限る!おやすみ〜
躾けすぎることも放任もどちらも子に目が向いてない点で共通だ。その声掛けは何を目的としているのか。ただ自分の、親としてのエゴをぶつけてはいないかよく振り返り、目の前の子と心の眼をあわせて対話しよう。心地よい対話により心に栄養を与えることは学力よりまず優先すべきことではないか。
連休明けたら雨なんだろうな・・・梅雨だろうな・・・と思っていたら、全然そんな気配なく毎日ピーカン☀なので、スケジュール変更!朝から畑仕事がんばってから、末っ子を保育園に送り届けるというプチイレギュラーで始まった今日。その後も、なんだかよい感じ。うん。ありがとう。がんばります。
あっという間に5月。一個一個、チャレンジを積み上げる毎日。みんなのおかげで、BASEがあり、わたしがある。ひとりよがりになってないか?と、相変わらず不安症だけれど(笑)、それも含めて一日一日を刻めていることに感謝しかない。ここにいさせてくれてありがとう。時は金なり。日日是好日。
子どもをひたすら叱り「修正と訂正で躾ける」親御さんに度々出会う。たぶんご自身もそれで育ちそれが当たり前で良かれと思ってやってるのだろう‥彼らの子はだいたい所作は立派だがどこか目の奥に力がなく会話にはトゲがあるため友人がなく孤立しがち。さらに社会性から遠のく。この連鎖を止めたい。。
教育の究極の目標は、「よりよい社会」を創っていく力_つまり「社会参画」力の育成と考える。「参画」とは単に参加するだけではなく、計画段階から加わることで「参画」は「参加」より積極的で主体的な行為や態度。誰もが生まれたその瞬間から社会の構成員。自分らしく生きることが最大の社会参画だ。