皇帝アウグストゥス

救い主を「神」だと考える思想とギリシャ・ローマ思想

「あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい」

新約聖書コリント第一書に出てくる言葉です。

「代価を払って」と言うのは、奴隷について、誰かがその奴隷の値段を払って買い取ったと言う事です。

そして、その値段を払ったのが、イエス・キリストなんだ、それまでは罪の奴隷だったかもしれないけど、その奴隷状態から解放してもらえたんだから、神様の栄光を現すようにしな

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22.ローマ皇帝

①アントニウスを倒したオクタウィアヌス

アクティウムの海戦で勝利したオクタウィアヌス。元老院はオクタウィアヌスを完全に手玉に取った。

元老院「坊や。ローマ軍の最高司令官を与えよう。そして尊厳ある者(アウグストゥス)の称号もそなたに与えよう。」

オクタウィアヌス「そ、そんな権力を集中されたら殺されるかもしれない。元老院に敵対するものではありません。私は第一市民(プリンケプス)で結構です。」

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ルカ伝の著者は「牧歌」を読んでいたか?

そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に登録をせよとの勅令が出た。これはキリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。

人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ帰っていった。ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムと言うダビデの町へ上っていった。身ごもっていたいいなづけのマリアと一緒に登録するためである。

新約聖

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