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映画「ヘルドッグス」から読み解く、ホモソーシャルな欲望について

日航の乗客脱出と乗務員の活躍に注目が集まる中 ①長年CAにパンプス着用を定めていた企業 ②KuTooを集団ヒステリーで叩いていた男性 ③男ばかりの異様な会見(今の世界では男からも「能力が低く迷信的でヒステリック」「社会を女が守る現実が見えてない」扱いだ) も再度注目されているね。

6か月前

「女性の脳の情報処理速度は男性の五倍」ってやはり凄いな(前述)。 残念ながら「男はバカ」は危機のときほど有効な言い訳だし、教育の長い歴史をみても男女平等なら必ず男性集団がボロ負けする。 男尊女卑(女性の無力化、人質化)が、男性を支配するイデオロギーだった件も一層納得。

6か月前

松本人志氏の一件でまた主に男性が集団ヒステリーを起こしている。 中世から最近までの社会は女性性悪説を奉じ、男性の一方的な性的行動を自然法的な権利とみなしてきた。日本の旧強かん罪もジャニー喜多川事件なども、男性優遇の産物だ。 八年前に女性被害者が訴え出なかったのは当然と言える。

6か月前

20世紀末までのニセ科学では女性は「動物に近い」とされ、政府は女性を潰す施策を女性保護と称し、医師は「女は痛みを感じにくい」とし、拷問同然の苦痛を与えてきた。 前例主義の日本ではまだ何かと「女は麻酔ナシ」が標準的で、むごい経験談続出に男性も憤る中、アンチフェミだけ女叩きしてて草。

6か月前

「社会ぐるみで共感し守ってきた性別・男性」の典型的な言い訳だね。まさに「男の終焉」。 旧強姦罪の女性への残虐さが浮き彫りになっている。 従来の社会が女性保護を一切考慮せず、強姦も男性同士の生殖の権利の対立扱いだったためだ。 https://www.bengo4.com/c_1009/n_16260/

6か月前

男らしさの終焉 / グレイソン・ペリー

3年前

男らしさのかたちは、あなたが好きに決めていいんだよ

3年前