人気の記事一覧

熱中症の予防対策できているか、チェーック!(厚労省のチラシより)8項目中まず4つ:エアコンや扇風機を上手に使っているか?部屋の湿温度を測っているか?部屋の風通しが良いか?必要に応じてマスクは外しているか?こまめに水分を摂っているか?湿温度を気にしたことなかったですが、買いました!

高齢者が熱中症になりやすい理由3、体の調整機能が低下している。水分が若者より少ないので汗をかいて調整することがしにくくなっているんでしょうね。循環器系への負担も若者より大きくなってしまうそうです。調整機能が低下しているなら、調整に頼らず予防が必須と言うことになりますね。

高齢者が熱中症になる理由その2。暑さに対する感覚機能が低下。年を重ねたことで、暑さや湿度や喉の渇きへの感覚が鈍くなってしまうからですね。昔はエアコンはあまり普及しておらず、暑いけれど平気だった。その感覚が残っていることも重なって機能低下してると思えない様子も見受けられます。

高齢者が熱中症になりやすい理由その1。体内の水分が不足しがちだから。若者より蓄えられる水分が少なくなっているんです。水分が多く含まれる筋肉が減っているからですね。また老廃物を出すのに多量の水分を要するので、尿として出て行ってしまう!若い頃と比較してかなりカラカラ状態。水分とろう!