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【百年ニュース】1920(大正9)4月10日(土)大正天皇第二皇子淳宮(のちの秩父宮雍仁親王)が第一師団歩兵第三連隊(麻布)に入隊。当時17歳。連隊長は林仙之大佐。→同年10月陸軍士官学校入学(34期,同期は西浦進,堀場一雄,服部卓四郎,西田税ら)。戦後「スポーツの宮様」で徳望

【百年ニュース】1920(大正9)6月24日(木)秩父宮雍仁親王(淳宮)が伊藤飛行機研究所(津田沼)に山県豊太郎(22)を訪問。突然の訪問だった。山県は当時日本最高の飛行士。日本の民間飛行家初の宙返りに成功。4月に東京大阪無着陸懸賞飛行に成功したばかりで知名度が高かった。

【百年ニュース】1920(大正9)7月13日(火)来日中のルーマニア皇太子カロル親王が代々木練兵場で第一次世界大戦の殊勲者12名に勲章贈与。ドイツ帝国の東アジア拠点だった青島を攻略した第18師団長神尾光臣陸軍大将、地中海航路護衛の第二特務艦隊司令官佐藤皐蔵海軍少将ら。