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私は、AI機能研究のために、Microsoft Bing AI(設定「厳密」)に、意思疎通のため、癖を知り尽くすため、「東北大学研究者による貞観地震時の津波高さは何m」「東電の子会社の東電設計が算出した津波高さ15 mの根拠は何」「地震調査研究推進本部の津波高さ15 mの根拠は何」と質問、AI回答は的確、同本部は、1980年以降、長期評価の結果を公表せず、2008年頃の津波高さ15 mは、updateされず、あくまでも推定値であり、不確定のある値であるため、政治的に、公表できなかったものと思われます

貞観地震について、他の研究者の追試(津波痕跡調査に2年、原著論文作成と投稿と査読通過と掲載まで3年、計5年)や土木学会での基準作り(少なくとも1年)や東電による評価(2年)・安全審査申請(2年)・施工完了(2年)まで、追試2年+論文掲載3年+東電担当すべてに対し6年=10年かかるため、問題発覚から3年後の3.11に間に合わせることは、不可能でした 不確実な「予見性」と「緊急性」の確度