H24=全惑星意識は､惑星において不死 という表現を松村潔先生は好んでいた あの頃は分かってなかったんだよ ごく平凡なH48人間の彼と同棲して 彼は『死すべき存在』であることに衝撃を受け､わたしは打ちのめされている わたしは不死 しかるに彼は死すべき存在 はじめての死との遭遇

宇宙の神が創造した永遠の魂 地球の神が創造した死すべき肉体 こんなふうに分けて考えたとき それとは別に自我は存在していて つまり自分とは何者か ほとんどの人は 自分は肉体だと思っているから 死ぬのが怖い わたしは魂に自我を置いているから 死の恐怖は無いけど 人生ぜんぶが絵空事

東京では２月１日は中学受験の日なんだね 朝から親子連れをいっぱい見かけた 12歳の子どもだもん､確実に親が付き添い 母×息子､父×娘の組み合わせだと恋人みたいに密着してたりして ほかの受験とは違って親の意思と親のカネが最重要､わたし自身には苦い思い出しかない｡母に死ねと叫びたい！