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私は、東北新幹線架線事故後、架線のたるみの原因が、架線支持構造物の破壊にあることをいち早く指摘しましたが、判断根拠は、150 mと広範囲、パンタグラフに接触する架線のみならず、それを固定するシステム全体のたるみ、考えられる原因は、一定区間ごとに、架線を引っ張る錘(直径約30 cm厚さ約5 cm、約20個)支持材の破壊、その原因を検討、新幹線の場合、最悪の場合、架線たるみ現場に突入すれば、架線を車輪部に巻き込み、脱線事故に結びつきますから、決して、軽く考えないことです

東北新幹線の上野-大宮間の架線150 mが垂れ下がった問題は、架線を固定する部品のターンバックルが壊れたために発生、しかし、その部品が連続的に壊れたために垂れ下がったのではなく、考えられることは、ごく一部の架線が垂れ下がり、その現場に突っ込んだため、架線の大規模破壊につながった。

23日は日帰りの予定で一番の新幹線で福島に行き9:10に到着しました。その後、大宮近辺の架線事故が発生し,東北,上越,北陸など新幹線が終日運休となりました。日帰りはできませんでしたが,なんとか翌朝9:16の新幹線に乗ることができ24日の14:30に帰宅できました.

5か月前

今朝は迷いが多い朝。 テレビを観て、いつもの駅を使うのをやめた。 過剰反応とも思えるけれど。 家は、出勤に間に合うように出たのだから。 今の、イレギュラーを楽しめるような。 心の余裕が産まれますようにと。 気持ちを切り替える。

4か月前