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選択的夫婦別姓に対する意思表明で最も大切なこと【最高裁判所裁判官国民審査という大切な国民の権利について】(2021年10月12日)

衆議院選挙と最高裁判官の国民審査です。

2年前

【モリの社会派つぶやき日記】2021/11/02/火 10月31日の衆院選と同時に行われた最高裁国民審査の審査対象となった裁判官のうち、夫婦別姓を「認めないにのは合憲」とした4人の裁判官の不信任率が7%を超えた。「違憲」と判断した3人への「×」の割合は5~6%台だった。

選択的夫婦別姓の問題点、司法は聖域ではない、三浦・宇賀・草野・宮崎裁判官の意見書【現行法に違憲判決をくだした4名の裁判官】を読む(2021年10月30日)

【モリの社会派つぶやき日記】2021/06/24/木 秋に行われる衆議院選挙とは、別に私たちはもう一つ別の重要な投票もしなければならなくなった。最高裁裁判所裁判官国民審査である。もし仮に、選択的夫婦別姓を違憲としなかった裁判官がこのなかにいたら、今度は私たちが審査するべきなのだ。