こういった人物は、【科学】が理解出来ていないのではないだろうか。歴史修正主義と言っても、マッドサイエンスでもない。単なる歴史事象への【史観】からの事象に対する分析に過ぎない。 それを【議論しないのが正しい科学】というのは、【差別】にほかならない。 駒澤大学は【差別主義】なのか？

駒澤大学は、自身の歴史や大学の理念である「行学一如」と「信誠敬愛」を思い起こして、このような【非科学的な態度】をもつ教員に対して【教育】すべきであろうかと思う。出なければ【仏教の精神】や【大乗仏教】の教えを下げて、【差別主義】【不寛容主義】と共に【営利追及】を掲げればよい。

学問は【寛容】を是として【不寛容】は慎むべきである。このような人物のいう【歴史修正主義者】のほとんどが、【肯定派】の説の全てを【拒否】しているわけではない。 【史観】の変えてみても良いのではないかと述べているわけである。 このTLは【差別】と同じである。大学は差別主義なのか？

歴史学は、数学、化学のように論文を実験・検証すれば、正否がわかるものではない。 【史観】という【尺度】が変われば、【分析も変わる】のが【歴史学】である。 誰もと判らない【世界が正しく】、【日本の一部の学者が間違っている】等と言うことはあり得無い。 それこそ【非科学的分析】だろう。