新たな朝

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目覚めると 大きな空白が家の中に 離れることを寂しがり、 泣いた娘は、昨夜のうちに 京都へ戻った。 横になったまま、耳を澄ますと ウグイスの声 高らかに放たれる鳴き声は、 新たな春を楽しむかのよう。 成長過程のセンチメンタル 今だからこそ。 親冥利に尽きるとも思う。

4か月前

あなたはこのコトバ(詞)にどんなオト(曲)をつけますか? 020