「オレがの『が（我）』を捨てて おかげの『かげ（陰）』で生きる」 秀吉は天下を取るまでは「おかげ（陰）」中心 天下を取ってから「オレが（我）」が中心に変わってしまった 誠実に生きるには我欲をなるべく捨てる事 お陰様で今の自分が在る そう思うと感謝の気持ちと誠実さが宿る

いただきものって、たまたま自分の手元に来ただけで、所有するとかさせられるってもんじゃない。 必要なものが必要なときに、必要な人の手元に来ただけで、別に誰のものってわけじゃない。 だから、用が済んだらまた必要とする人のところに移動していく。 自分を追求したら、無になりました。