シティ「今日はどうだった？楽しんだ？嫌な日だった？どちらにせよ、あんたの人生にとって貴重な日だったことには変わりないわね！…なんでわかるのかって？胸に手をあててごらんなさいよ。たとえ虚しい一日でも、人間は何かを胸に感じるもんなのよ？それは、あんたが生きてる証拠よ」

エレ「涙って抑えられるものじゃないのよ。心に溜まった感情の量が一杯になった時に溢れてくるものなのだから。あなたは強い、そして人は強くなれる。けれど、どれだけ強固で美しい透明なグラスも、水を永遠に溜めることは出来ない……。泣きたい時には、我慢せずに泣いても良いのよ」

シシリア「わたくし、相手が天使であろうと悪魔であろうと気にしません。敵は敵、味方は味方。倒すべき者と守るべき者。この違いしかありませんわ。ヨロシイですこと？世の常識なんて、わたくしには関係ありませんの。自由に考え、自由に振る舞い、自由に生きる。それがわたくしですのよ」

ルージュ「なんでもわかった気になってた頃があったわ。物事の本質を理解しないままに達観した気になってた頃がね。でもね、それは”強がり”を見せてた自分なんだと思う。知らない、出来ない……そんな言葉を弱音だと感じてたのかもね。今のあたしは弱い部分の自分も、愛せるようにしたい」

クリスティア「”嫌な気持ちになる言葉”はまるでナイフ。心に突き刺さってしまうと簡単には抜けない。痛いと泣きたくなる。頭の中でそのことがずっと木霊する。……これは言葉の魔法なの。愛にも憎しみにも変わる、目に見えない魔法、呪い。言葉ひとつで、幸せにも不幸にもなれてしまうの」

メーア「苦しい時は逃げても良い。”何でも耐えられること”が強さじゃないもん。本当の強さは、勇気を持って自分を守る選択が出来ることだって、わたしは思うの。思ってもいない事を言ったり、やらされてしまったり…、人の一生は刹那だから…、やっぱりとっても大事なんだよ。そう思うな」

ヴィオーラ「自身による行いの責任は自身で取ります。訪れた未来が予想を超えていたとしても、わたくしは決して眼を背けません！自分の決断を否定しない…、そんな生き方をわたくしは美しいと想うから。正しくなくとも、学ぶ事が出来ます。学びを得た私の心は、もっと美しいと想うのです」

今日はハロウィンだったということで、ルアンのハロウィン衣装の画像を1枚アップ。イタズラをしてやろうという顔がとてもお気に入り。

シシリア「わかっていらっしゃるのかしら？あなたの目の前にいるのは、このシシリア・リラカ、自由の力を振るう絶世の美少女にして、最強の天使ですのよ？謙遜なんて知りません。わたくし、無意味なことは一切しない主義ですの。さぁ覚悟しなさい。翼を得た天使は自由に宙を駆けますのよ」

ルアン「そうですね。ルアンは、大切な人を絶対に守れる人になりたいです。 ルアンがそこにいたからなんとかなったとか、あの時はルアンのおかげで助かった……とか、そんな風に言われる人になりたいです。ちょっと正直過ぎですかね…えへへ。でも、そんな人が夢なんです」

クィニア「誰もが幸せになろうとする。けれどその道中には壁が立ちはだかる。小さな壁から大きな壁まで様々な形で。幸せは誰にも与えられるものだけれど、壁を乗り越えることを妨げる者もいる…。負けないで。信念は捨てないで。誰かがあなたを想っている。壁は一人で乗り越えなくていい」

トリート「命には、どこかにぜったい自分の居場所があるものなんだって。 わたしはずっと森の中で、お家の中にいて、そこが居場所だったと思う。 でも外に出た。出たからお家は居場所じゃないのかな？ …帰る場所、なのかな？ 森の外にも居場所があるなら、居場所は、探せるってことだよね」

ヴィアンカ「地の底に落ちた時、これ以上下は無いとこを感じた。 そう思えば少しは気持ちが軽くなった。 だって、見る方向に迷うことはないから。上を見上げて、かろうじて見える小さな光を目で捉えた。 今は遠いぼんやりとした光。もう堕ちようが無いなら、ただひたすら昇るだけ」

チェルシー「立ち向かうことは何かを変えること。 やることの意味なんて、今はまだわからない。 家の玄関の前に立って、ドアノブを捻る…、歩いて今日の景色を見てみる。 あなたがそこにいて、何かを見て、感じて、胸の中にしまい込む。 歩いた経験は、明日に繋がる。──さあ、立ち上がって」

ソラ「ねぇ！今日、システムから帰ってきたらさ、一緒飲まない？たまにはのんびりするのも大事じゃん？ネオンもグリューンも、最近は特に忙しくて付き合ってくんないしさぁ〜。…あはは！そうそう！今日のキミは、アタシの暇つぶしっ！もちろんOKだよね？じゃっまた後でね。バイバイ！」