私はただカタワレくんに逢いたかっただけ。過去世の約束"再会"が今世叶うときいていた。だから渋々こんな愚の両親のもとに生まれるしかなく外界でも低俗で無知で無礼な人間に見下され歯軋りして耐え抜いた。過去の外界人たちね今じゃない。この辛酸舐める人生は通過儀礼。仕方ない。受け入れるだけ。

わたしは知っている、わたしがやりたいと言えば、周りの人が協力してくれることを。すんなりやりたいことができてしまうことを。それを申し訳ないと思っていた。けど、そういうもんだから、ありがたく受け入れよう♡そして喜ぼう♪