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原子炉メーカーに長くエンジニアとして勤務し、定年退職後、反原発宣言した東芝の後藤政志さんは、自身が何をしているのか分かっていない支離滅裂な考えで、ASMEさえ理解しておらず、それどころか、意味も分からず、否定しているから無知で厚かましい、ASMEも分からず、エンジニアずらするな。

(続き)日本では、自民党のエネルギー政策、すなわち、原子力政策の呪縛の中で、大学、特に、東大原子力も、研究機関、特に、原研軽水炉安全研究部門も、産業界、特に、原子炉メーカーも、原子力発電のコスト増に結びつくことには、一切、触れず、すべてが、沈黙したため、その結果が、福島事故。

原子炉メーカーは、政府方針に則り、2030年を目途に、次世代革新炉の開発について、発表しました(「日経」2022.9.30朝刊)。いまの軽水炉の原型は、67年前の米国技術であり、運転経験を基に、47年前に改良したものであるため、最新技術を基に、設計しなおす時期に来ていました。

世の中の素人がいくらいい加減な問題提起をしても、大学や研究機関や電力会社や原子炉メーカーのエンジニアや研究者が、なぜ、いちいち、反論しないかと言えば、専門性と思考次元が異なるため、無駄な対応と考え、無視しているためです。

研究ノート 福島事故は初歩的で単純な対策で回避可能 主犯は政治家と官僚(司令官)、共犯は東大や原研や原子炉メーカーや電力会社の軽水炉研究者(下級兵士)

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