「Instagramが自殺への考えを悪化させる」という内部情報のリーク者が身元を明かす https://gigazine.net/news/20211004-facebook-frances-haugen/　原因帰属錯覚の典型例。情報そのものや情報提供者に、解釈者の解釈の原因は皆無。因果を見誤っている限り、自殺防止は不可能

反ワクチンの拡大は「メディア報道が原因の1つ」との指摘 https://gigazine.net/news/20210814-media-reports-vaccine-hesitancy/　メディアが原因ではない。ひとえに「各受信者・各視聴者・各解釈者」の「メディアリテラシー・科学リテラシー・情報分析力」が「低いこと」が原因である。原因帰属錯覚の典型例

銃乱射事件を受けトランプ大統領が暴力的なゲームや映画を規制すべきだと発言　https://gigazine.net/news/20180223-trump-video-game-violence/　銃乱射やテロの原因は低水準教育。低水準教育を放置したままゲームや映画を規制しても暴力は無くならない。このように原因帰属錯覚を起こす者もまた低水準教育の犠牲者

マレーシアの女子生徒の制服、透けて見えるということで問題に – GIGAZINE　https://gigazine.net/news/20080530_malaysia_uniform/　そのようなエロい目線でしか見れない”マレーシア全国イスラム生徒協会”の感性と非論理性こそが、この問題の本質。「制服が原因でレイプ」は原因帰属錯覚の典型例

「お祈りメール」が原因で心を病む就活生がいる、というお祈りメールwikiの記述は虚偽。メールは原因ではなく就活生が心を病む「理由・口実・動機・根拠・切欠・条件・発端」である。従って、「お祈りメール」を理由に心を病む就活生がいる、が正しい。口実を原因と見做しても問題解決にならない