もう人間扱いもしないのか、どれだけレイシズム塗れているのやら。 因みにこの『南京大虐殺否定論13のウソ』も【戦時宣伝】に騙されましたって宣言しておるのですがねぇ。しかも、史料を分析してない話まで、日本軍行動を事実として書いているから、相当駄目な書籍なんですがね。

正直、この書籍を薦める理由が理解出来ない。多くの破綻した分析を今だに反省もなく変更もしてない論考集だからである。現代では東京裁判所や欧米人が残した資料に見られる【南京大虐殺】は、【虚偽】と位置づけられている。それを変更しないことは相当悪質な文献ですな。

こういう程度の低い知識で、勝ち誇っている理由がわからない。否定派の全てが【東中野修道氏】の知識に依っている訳ではないのだよ。 オリジナルの原資の【史料】の内容からも【判断】しているのだがねぇ。 しかも定時の書籍の内容はアドホック反論で反論にならないものばかり。