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雨にも負けず秘境駅へ、そして熊野古道もちょっぴり歩く ー旅の栞 東紀州編ー

2か月前

厳しさを乗り越える そのような強さが 今の日本にありますか? 何を見ても海外の製品だ そのような状態の中に身をおいている 何も作らなくなった日本 そのように見受けられる 自らの器用さを 自らが閉じている そのような状況だ

技術とは一日では成り立つことはない 積み重ねで生まれるものである 膨大な時間がかかる 気の遠くなるような作業 それらを怠たったなら 何も生まれない 全てを海外に任せてしまったなら 未来など無いに等しい

世界から恐れられる日本人 それは どのような事でも  独自に 作ってしまう器用さである そして それは世界に通用する 繊細さ器用さであったが 今では 失われつつあるように思われてならない

あー雨だと思っていたら 飴だったのか・・・ 日本語とは日本人が独自に開発したものであり 外国人には難しい その日本語のように 日本人の手先は器用だと言われる どんなものでも自分のものにしてしまう 日本人の得意技である

けれど あめがふってきた といえば 誰も 飴が降って来るとは思わない 雨のことだなと分かる それは イントネーションであり 言葉の言い回しであったりで 電話対応した者はよく分かるだろうが 何のことだか 伝わらない事が多いが 文章で送ってもらうとよく分かる事がある

ひきょうちゅうのひきょう そのような言葉は 日本語には沢山ある 漢字に直すと 全く違う意味となる その一つが あめとあめ 音一つでは雨なのか飴なのか分からない

親を見れば 全てがわかる 才能つぶしの名人なのか それとも否なのか それは 隠し切れない 紛れもない 事実だ 全てを葬り去るために 意識もせずに動いたなら それは 無意識の大きな罪だ

ひきょうちゅうのひきょうとは 秘境にもなり 卑怯ともなりえる ひらかなの世界では 全くわからないが 漢字になったときに すべてが見えてしまう それが ひきょうちゅうのひきょうだ

身を置くべき環境に置かずに すべてを無視してきた そのような親達は 何の罪の意識もないだろう 親本人さえ気が付いていない場合のほうが 多いだろう もったいない事は この世の中に沢山ある

天才を凡人にするときは その環境を全て奪ってやる事で 全てをダメにする事が出来る それを 何気無しに やって来たのは ごくごく普通の親達であることは言うまでもない事だ

もちろん 持って生まれた天性は必要であるが その才能を伸ばす いわば監督のような存在 または 鍛練できる環境 それらが 整った時に 生まれるものだ どれだけ 才能があっても そこに見合った環境がないと 全てが壊れてしまう

人間だけれど人間ではない 例えるならば オリンピックに出場するような選手の事をいう 人間業とは思えないが  人間とは鍛練すると このようになれるのか⁉️ そのような存在だ

神秘的とは 現実世界の中に存在しながらも、理解できないような、 通常の領域を超えた要素 通常思っているような範囲を超えた そのような出来事を神秘的と捉える しかし 存在しない訳ではなく 実在するが、超越した何かを持っている

秘境とは 様子が世に知れていないため、神秘的な感じのする所。 であり 卑怯とは 「卑怯な」は、ルール通りに行動せずに、自分が得をするような行動をとる事。 自分が得をするために相手を陥れること。 である

卑怯と秘境 もっともひきょうちゅうのひきょうとは? 秘境中の秘境とも 卑怯中の卑怯とも どちらともとれる 漢字で現すと これほど 意味の違うものはない