人気の記事一覧

読書感想文『光まで5分』桜木紫乃著

玉手箱は いっとき惚れた実のない男にくれてやる 極上の喪失感

5年前

9月25日昼が近づくと午後からのジムが億劫になってしまうのはどうしたことか?こういうのをスランプと言うのだろうか。 読書欲は尽きないのになぁ。 桜木紫乃作品なのに何故か沖縄が舞台のアンニュイな物語。逃げ場のないドンツキを目指して流れて行くしかない主人公の生き様が切なすぎる。

1か月前