玉手箱は いっとき惚れた実のない男にくれてやる 極上の喪失感
9月25日昼が近づくと午後からのジムが億劫になってしまうのはどうしたことか?こういうのをスランプと言うのだろうか。 読書欲は尽きないのになぁ。 桜木紫乃作品なのに何故か沖縄が舞台のアンニュイな物語。逃げ場のないドンツキを目指して流れて行くしかない主人公の生き様が切なすぎる。