自分のお金についての状況を知るのが怖い。見つめるのが怖い。ずっと前からだけど、最近それが加速してる気がする。正確に把握することで漠然とした不安が減るはずだと理性では理解してるのに怖すぎて着手できない。だから状況は悪化する一方。そこまでわかってても怖くてできない。「病気」なのか？

加齢のせいなのか、気温や湿度や気圧のせいなのか、ここのところ、不安や恐れや焦りに耐える力が、がっくり落ちている気がする。督促の電話に応じるとか、毎月のことなのに（それもどうかと思うが）、今月はもう、泣きそうになったり震えたりする。もろもろ、そんどいな。。。

だいたいわかってる、ある程度は何とか出来る、どうなってもまずまず対処出来そう、くらいの体感というか実感があると不安や恐怖を感じなくて済むのかな？という気がする。その実感が持ててないので、完璧でキラキラな理想を求めすぎちゃう？

とりあえず今日は、自分のこれまでの投稿をさっと見返した。そうするとちょっとだけ落ち着いた。多分、今の自分の状態から少し離れて、投稿した時の自分の状態に近づいたから。そしてそのことをこうやって書いて少しだけ客観的な視点を得た。こういう工夫をしながら経済状態の改善に取り組み続けよう。

つまりは「自分の状態」の問題。お金とは別のことで、焦ったり、慌ててたり、疲れてたり、という「自分の状態」が、「経済状態」に対する感情や感覚を違うものにしていく。もちろん「経済状態」そのものもよくない。気持ちだけでは変わらない。でも、自分の状態が良くないと有効な行動が取りにくい。

今日の午前中から、また、お金のことが心配になり始める。不安がじわじわ広がっていって、焦りが焦りをよんで、呼吸が速くなる。すごく嫌な気分。でも、おそらくこれって「経済状態」が作り出してるんじゃない。だって「経済状態」は昨日とほぼ変わらない。昨日はこんなに不安にならなかった。

あ！　ひょっとして、これか？　こういうことなのか？？？　　こうやって、お金に他するネガティヴイメージ(正確に言えば「お金」に関する自分の能力についてのネガティブなイメージ) を、自分で強固にしてきていたってこと…！！

借金もうちょっと待ってくださいm(_ _)m という電話した。30分くらいだったけど1時間くらいに感じた。心拍数上がるし身体強張るし、うっすら涙目になる。そんな自分が情けなくてダメ人間に思えて、とても、いや…

すごくお腹痛くなってきた…(＞＜) また借金への督促の対応中…変わらない…いや、ここからだ…ぐるぐる…痛み止め飲もうかな…