だいたいわかってる、ある程度は何とか出来る、どうなってもまずまず対処出来そう、くらいの体感というか実感があると不安や恐怖を感じなくて済むのかな？という気がする。その実感が持ててないので、完璧でキラキラな理想を求めすぎちゃう？

とりあえず今日は、自分のこれまでの投稿をさっと見返した。そうするとちょっとだけ落ち着いた。多分、今の自分の状態から少し離れて、投稿した時の自分の状態に近づいたから。そしてそのことをこうやって書いて少しだけ客観的な視点を得た。こういう工夫をしながら経済状態の改善に取り組み続けよう。

つまりは「自分の状態」の問題。お金とは別のことで、焦ったり、慌ててたり、疲れてたり、という「自分の状態」が、「経済状態」に対する感情や感覚を違うものにしていく。もちろん「経済状態」そのものもよくない。気持ちだけでは変わらない。でも、自分の状態が良くないと有効な行動が取りにくい。

午前中、（個人のお金のこととは全く関係ない事情で）旧知の経営者の方とお話ししたんだけど、目的の話が終わった後で、その人が「ところで、今年度の経済の当てはついたの？」と何気ない感じで言われて、衝撃を受けた。ああ、お金を算段するってこういうことか！これがお金持ってる人の肌感覚か！と。

あ！　ひょっとして、これか？　こういうことなのか？？？　　こうやって、お金に他するネガティヴイメージ(正確に言えば「お金」に関する自分の能力についてのネガティブなイメージ) を、自分で強固にしてきていたってこと…！！