ロバートヘンライ

要約抜粋『アートスピリット』- 百年近く続くロングランのアート書

これは濃い~一冊です。凡百のアート本、自己啓発本が束になっても叶わない。1923年、当時人気画家だったロバート・ヘンライ(1865~1929)が表した一冊、百年近い歳月のなか読み続けられてるロングランです。
私も読んでいて線を引く個所が多過ぎて、本の中身が真っ赤っかになりました。内容自体は画を志す人に向けに書かれていいますが、映画や小説など、他の表現を志す人たちも刺さる言葉がたくさん。個人的には、

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ビジネスとアートが重なるところ

先日も少し書いたが、最近「ビジネスマンもアートをやろう」系の記事をちらほら目にする。読んでみても「教養として身につけよう」とか、「インスピレーションを磨ける」のようなフワッとした話ばかり。

なんの芸術的素養もないおっさんが、急に絵画やクラッシックを嗜んだからといって、せいぜいウンチクが増える程度だろう。審美眼が大きく開かれ、スティーブ・ジョブズのように切れ味鋭いサービスを創造できるかと問われれば

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