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昭和20年4月13日の夜に米軍は明治神宮に焼夷弾を千数百発、集中的に落とした。それで本殿が炎上して、炎が天に沖した。

それに対し、戦前に来日した米外交官のグルーは「神道はそんなに悪いものではない」と弁護した。日本史に詳しい英外交官、サンソムも同じことを言っています。

『敗戦は罪なのか オランダ判事レーリンクの東京裁判日記』 三井美奈 産経新聞出版