スキマ時間の有効性を考えたら、ますます勉強に傾向していくので、メンタルの安定を常に念頭に置いて、今科目を覚えてる。仕事も勉強も大事だけど、先ずは自身のストレスをコントロール出来るゆとりを置いておきたい。
散々大学受験を煽った私が、今また別の試験に挑む。恐らくメタで見れば嘲笑ものだろう。だが、これでも努力は要らないとは思えない。あがこう、這い上がろう。それだけが心だ。
試験勉強やってた頃は、どうしても足りないなと思ったのが迅速な記憶定着力だった。だが、記憶とは反復であり、何度も波のように繰り返す事が定着の第一歩であると、最近は解るようになったな。暗記を効率よくやるには、字面を凝視するよか、全体をザラ見した方が良いのさ。
いつからか知らないが、勉強は競争の糧と思うようになっていた。そこから俺の学問への見る目が変わっていった。自分で成績が上がるのを見るたび、喜びの反面、俺の心は擦り減っていった。だから、学校出てからは人と競り合わない、世界に憧れてきた。競争の高度抽象化が確かに心を蝕んでいたのさ。
SFLをアーカイブで観るには、もうちっとYouTubeの動画のカテゴライズを明瞭にして欲しいな。チャンネルページで日ごとに整理して、検索しやすくしてくれると良いのに。
昔数学の先生に授業で質問され、口頭で答えたらそれを言葉で書いて下さいと断じられた。少なからず数学とはコミュニケーションの問題であり、答えに解説を書くのはマストであるという事はあるのかもしれない。
先ずは手慣らしでストレッチから。という雰囲気でゆったり始まった今回の講義。色々為になる部分も多く、ぎこちない知識の出し入れで頭の回転を始める。といっても議論はイマイチ迫力に欠ける処もあり、如何にも座学である面は否めない。面白いエッジの効いた解説を楽しみにしてるが、それはどこも同じ
訳あって、もう一度挑戦することにした。といっても自分はあの頃より、記憶力も体力も落ちてると思うし、ひたすら勉強するっていう環境に耐えられるかも先が見えない。まず、やるべきことからやっていこうと思っている。簡単な作業はこれでも続けられるが、長文を読めるのかなと。