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フイルムポートレート展へ向けて③

フイルムスキャン(導入篇)

フジ​フィルム CARDIA HITE DATE というカメラを使っていました。キヤノンの複合機 MP980 で、フイルムスキャンして、多少トリミングしました。このカメラは、単焦点レンズで、ズーム機能がありません。少し、狙いよりも広めに撮れていました。 けっこう、いい感じ。

多分連続投稿100日(回)目のはず。 記念すべき日に何をお出ししようかと、かなり考えましたが、こんなもんで、申し訳ありません。(自分的には、面白いと思いましたので) フィルムスキャンしたものの一部分を水彩画みたいにしてみました。1989年のネタです。

KR、PKRをスキャンするとき、EPSON SCANのソフトについてるデジタルICEにチェックを入れると、ポジ上のハイライトのところがモアモアになる。

今日の一枚は、 『大正ロマン 門司港駅』です。 もとは、銀塩写真です。しかも、コンパクトカメラのぼろい写真です。腹いっぱい改造して、お化粧してやりました。 少しは、面白くなっているでしょうか。

今日の一枚 『バブル絶頂のあの頃』 生の写真ではありません。多少細工してありますが、変造というほどではない。相当安いコンパクトカメラに、高感度のフィルム(ISO-1600)を入れて、なしえた技です。 夜景も手持ちで、このぐらいわけなく撮れましたよ。驚嘆したことを覚えています。

今日の一枚シリーズを継続中!! タイトル 『よかトピアの夜は燃えていたか』 富士のコンパクトカメラ(デジカメではない、1989年なので、当たり前か)で撮ったが、ISO-1600というお高いフイルムを生まれて初めて、使った。粒子が荒いが、夜でも普通に撮れた。花火なども撮れた。

「新しい世界の出会いを求めて、明日を見つめる」 1989年3月~9月 アジア太平洋博覧会の頃