パルプで人は死ぬ

パルプデーモン・チーフ

パルプデーモン・チーフ

「やっぱりミュータントだよ……!」  編集長はバッサリ。俺の顔に原稿が投げつけられる。 「悪魔とか妖怪は宗教色強すぎるとおもうわぁ。時代受けしない」 「でも」俺は食い下がる。ここで、曲げたら作家の俺はオワリ、ジ・エンドだ。家賃も払えず野垂れ死ぬ。 「敵がミュータントなら何でもできるし、どんな形にでもできるでしょ?わかってんの?触手ウジュウジュ〜!ね?」 「じゃ、じゃあ、ダックスフンドミュータントとかどうです?カワイイですし、意外性も」 「は?脳みそ、ママのお腹にお

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