バイバイ・ブラジル

[2021.06]【新連載シコ・ブアルキの作品との出会い②】次々と変わりゆくブラジル — シコ・ブアルキ&R.メネスカル作 《Bye Bye Brasil》

[2021.06]【新連載シコ・ブアルキの作品との出会い②】次々と変わりゆくブラジル — シコ・ブアルキ&R.メネスカル作 《Bye Bye Brasil》

文と訳詞●中村 安志 texto by Yasushi Nakamura 本エントリーは、6/9(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 プロフィール●音楽大好き。自らもスペインの名工ベルナベ作10弦ギターを奏でる外交官。通算7年半駐在したブラジルで1992年国連地球サミット、2016年リオ五輪などに従事。その他ベルギーに2年余、昨年まで米国ボストンに3年半駐在。Bで始まる場所ばかりなのは、ただの偶然とのこと。ちなみに中村氏は、日本

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[2021.05]Willie Whopper【特集 私の好きなブラジル映画】

[2021.05]Willie Whopper【特集 私の好きなブラジル映画】

選・文●Willie Whopper 本エントリーは、5/26(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。  ブラジル映画といえば近年も魅力的な作品が数多く上映されていますが、個人的には軍事政権下時代に表現の自由が抑圧された中で制作された作品に良作が多いように思います。MPBと同じく検閲に掛からないよう如何に表現するのか? そこに美学を感じます。ここではあくまで個人的なオススメ3作を紹介致します。これまた名作の『ガブリエラ』や日本人移

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[2021.05]岡村 淳【特集 私の好きなブラジル映画】

[2021.05]岡村 淳【特集 私の好きなブラジル映画】

選・文●岡村 淳  本エントリーは、5/26(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。  ブラジル国内で公開される国産映画の数は、パンデミック前年の2019年で327本。南米最大の都市サンパウロで暮らしていても、その大半の公開も存在も知り得ない状況だ。ブラジル映画の特徴として、サンパウロやリオのような巨大都市に限らず、各地に大都市に勝るとも劣らぬ製作陣が揃っていることがある。地元の州政府や銀行のサポートを得て、仕上げは欧米で行なう作

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