人気の記事一覧

+3

【百年ニュース】1920(大正9)3月13日(土) ニコラエフスクで展開中の日本軍とパルチザンとの戦闘で、アムール川停泊中の中国砲艦が日本軍兵営を砲撃。後藤大尉隊全滅。日本軍はわずかに日本領事館と兵営一部を残すのみ。市内日本人居留民はほぼ全員が集団自決するかパルチザンに虐殺された。

【百年ニュース】1920(大正9)3月12日(金) ニコラエフスク駐屯中の日本守備兵370名が蜂起。陸軍は石川正雅少佐以下水戸歩兵第2連隊第3大隊等330名、海軍は石川光儀少佐、三宅駸吾少佐以下40名。赤軍本部(ノーベリ商会)護衛部隊(市民倶楽部)監獄等を襲撃するも撃退される。