Mリーグ選手の試合数を多い順に棒グラフにしました。やはり3人チームの所属選手は出場数が全員多いですね。あとは好調と不調の選手がチームではっきり別れている場合はどうしても調子良い人に偏ります。偏りは疲労や対策等が進む恐れもあるかもしれませんね。
Mリーグ選手のアガリ率と放銃率の差とポイント、平均着順を表にして、ポイントが多い順に並べた。上位4選手はアガリ率と放銃率の差においてアガリ率が0.15ポイント近くアガリ率が放銃率を上回っている。当たり前ですがどれだけ放銃せずにアガるかのゲームかがデータの傾向には出ています。
Mリーグ選手のアガリ率と放銃率の差とベストスコア、平均打点、平均放銃打点、ポイントの相関係数をヒートマップにした画像。アガリ率と放銃率の差はベストスコアとポイントに正の相関があるのは想像できます。平均打点とは負の相関があるのは意外。打点求めるとアガリまで時間がかかる所以か?
連対率とポイントには強い相関が!連続で上がれば順位が上がる!?対して平均打点と平均放銃打点は弱相関のため、打点よりもいかに連続でアガるかが上位になるための鍵かもしれません。
1試合数あたりの曲数が多い選手順にトップ10を表示してみた。 沢崎選手が一番1試合あたりの局数が多い!
1試合あたりの局数をヒストグラムにしたところ、1試合平均12局。ヒストグラムのビンで11.5局と12.5局で別れていますが、どの選手も1試合12〜13局くらいなのは意外にみんなまとまってますね。極端に曲数が多い人少ない人はいないですね。