本当に可愛くて大切にしていたのに、私が酷いことをしたみたいに言われて、周りも嘘つきの人の味方をしてしまうと、私が悪者にされてしまうという最低な冤罪を経験し、人間というものは平気で誰かを不当に悪者に仕立て上げることで自己保身にはしる、という最低卑劣な迫害を受けてから人間は信じない。

→私の理不尽地獄に出口がないということは、わかる？この世界ごとなかったことにするしかない。つまり私はやはり正解。49年分の思い出荷物は片付けた(捨てた)。今は名前も捨て大好きな地元への想いも絶ち切り鬱で苦しんだ日々も消し、真っ新にならないとこの意地悪な理不尽地獄は終わらないわけ。

願いが叶わないとか幸運に恵まれない人は心が柔らかい時に、幸せになってはいけない(自分より)という呪いをかけられてその呪いをかけた人たちの本性に気づけないまま大人になったから。呪いをかけた人が誰か特定しなくてよい。ただその呪縛から脱出すればよい話。大半は気づけないまま一生を終える。