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立チ入ルナとばかりにぼう丹を活く …………………………………………………………… 《健康で文化的な生活》から幾光年か? というくらい、詠まず読まず記さずでいて。 良くないわなぁ…リハビリを心掛けねば。 ただ、《勝たせてもらうよ》という気ではいるので。

凧あげやとおくたかくの出来ぬわけ 近所で凧揚げを目撃。3つのうちひとつは木に引っ掛かり、外すのに難儀している様子。ふたつは絶妙に低めのとこでパタパタしている…街中は難しいやね。ロイホ、マツキヨ、スタバ…佐藤究さんの小説読む。テルグ、タミルの映画と相性いいとおもう。

偶然に見た振る舞いがすなおだ 伝言ゲームはもうやめにして 自虐はときに鎧になる。本音とも弱音とも自虐とも受け取れる言葉を、 さらっと、否定しすぎず持ち上げるでもなく、共感し過ぎることなく掬い上げる…目の当たりにして、知性ってこういうのだろ?っておもう。 …自分はできないからさ

もう話さなくてもいいよ留まった つばめをぬくめてやるための夜 無のあいだ。少しだけ緩む。 フェーヴのようなつばめ。

また風が流れる時期になったのだ 大事なことは瞬きのあいだ 軌道は

あの人今日は/様子がヘンよ /何かあったに/違いない ゲスの勘繰り/3時のオヤツ/隙を満たすにゃ/丁度好い お残念さま/おおきにお世話/病の種は/その口よ わざわざ堕ちて/みる事もねぇ/地獄ってのは/此処であろ 己が躰を/ぐるぐる巻きに/飛ばぬ類いの/離魂病

じゃすみんや破いてもよい書のありて 連休は眠りと交換した。

お嬢ではなくて抱えた枇杷重し 未だ息はつけないなぁ…精査精査。 来月は自然に助けてもらいに行こう。 水の流れるところがいい。

黙ってて、特急待ちで、夢想する。「マイライフ」って叫ぶ叫ぶ叫ぶ 見逃してしまった映画、『大いなる沈黙へ』(だいぶ前だ)このように生きていれば、快方へ向かうだろうか? 信仰持ってないからなぁ。 本当につまらないのだけれど、いのちはあるから、絶望って云うのは軽薄だとおもって。

軌道からはづれてゆけば安心をする人々よ ようそろ地球 おかずも仕込んであるけれど何もする気がない。とにかく仕事に行くことに全振りしている…寝る。 勝手に猫の親方のひとことをもらう。 健やかにお酒のいただける日が来るといい。ウォッチャーなしに、スピーカーもなしに。

マネキンの右手つめたく暮の秋

鴇色があいしてるのはわたしの眼 いやなおもいの積もる路地にも 夕方のスーパー、野良鳩、散る山茶花。服薬量を変え《一日中眠い問題》をなんとか。昼間の意識がクリアになるも《つらいの輪郭ははっきりする》んだよな…どっちがマシなのか選んだ結果ではある。まだ吐き気のするような目にはあうね

星だけが識る重たさよ長き夜 ……… 生業が通常に戻りつつあり、家では全くポンコツであります(元から)別に忙しくないのに…とにかく今日はずっと眠い。 夕餉で謎のやる気を発揮するも、お酒も美味しく思われず。放ってある書き物したいけども…無理だな、こりゃ。

無花果や日陰に超新星のある …… 参勤後、通院、その後用事のあれこれ済ませる。消耗…夕餉はすべて買ったものですませ、シャワー。眠りたい。 本当にどこまでブートレグは売られているのか?(比喩。盗作の話ではない) …どこかでもっと絶望した方がいい気も。怒りはブースターにもなる…本気?

青芝を大人は踏むを恐れてか …………………………… ぐったり…明日のための最低限の家事のみ。書きたいことのまとまらなさよ。

おとなしい子の声聞こゆ水遊 ……… いちばん暑い時間帯に退勤、バスから見える公園にわんぱくプールが(コンクリート製。ビニールプールが一寸大きくなった位の)大きい公園のは軒並み中止されてるんだろうけど、ここは少人数向けだからかしらん。きゃあきゃあ云ってた…久しぶりに見たただしい夏。

ぶらさがるように暮れ待ち夏の蝶

睡眠をただ撫でている芭蕉林 ……… 東京4989人。貧血。判ってはいたので飲み物もインスタント食品も買っておいた…正解。丸二日外出せず。夕べからヤモリが戻っている…今日もいた。(2週間ぶり)渇かないで、飢えないでとおもう。三体Ⅲ(上)終えてしまった。全ての巻末に希望を持たせる巧さ