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自己紹介とMr.Childrenの好きな曲

初めまして、橋本と申します。

都内のスマホアプリ開発の会社で社内ITを担当している、36歳男性です。

こちらのnoteで、「音楽やその他エンタメ系」の好きなことを、投稿させていただいて、同じ趣味の人などと交流していけたらと思っています。


子供のころ、父親の車に乗ると、そのときに流行っている歌謡曲が、カセットテープで掛かっていて、小さいころから、その歌を真似て、歌うのが好きでした。

別のnote でいままでのおおよその自己紹介を書いておりまして、こちらでは、音楽に関する僕の生い立ちを記載させていただきます。

■小学校1年生:8歳上の兄の部屋にあるコンポで、CDやレコードを聴き始める。

■小学校4年生:CDを買い始める。最初に買ったCDは、とんねるずの「がじゃいも」だったような気がします。そのころから、4歳上の兄がいて、兄とお小遣いを手分けして、兄はWANDS、僕は、B'zのCDを買う担当になる。

そして、はじめてカラオケにいって、DEENの瞳そらさないでを歌いました。

■小学校5年生:兄が、X JAPANの「爆発寸前GIG」のVHSを、友達から借りてきて、ひたすら見る。YOSHIKIのキーボードを弾く姿のかっこよさと、HIDEのビジュアル、ギターの弾き方のかっこよさに魅了され、ピアノも弾きたくなったのですが、ピアノは女の子が習うイメージがあったので、エレキギターを、お年玉貯金をおろして買う。

■小学校6年生:X JAPANのSilent Jealousyを練習するが、難しくてできない。その後、ミスチルの花が、コードだけだからできるのではと思い、最初のAメロだけ弾けるようになる。GLAYのBELOVEDの最初も練習する。音楽は、B'z、WANDS、ZARDなど、ビーイング系をくまなく聞きまくる。

■中学校:友達にひとりは、ドラム、ひとりはベースを買ってもらい、ドラムの友達の家で、LUNASEAのI for you をセッションする。近所に、X JAPANの、TOSHlが、ソロライブにきてくれて初めてライブに参加。

■高校:GLAYの彼女の“Modern…”のギターソロが弾けるようになる。そのほか、主に19(ジューク)のTAB譜を買って、コードを弾きながら家でひとりで歌う。友達とカラオケにいくと、GLAYやラルクのモノマネをして、うまいね、と言われて調子にのる。

■専門学校時代:特にギターは弾かずに、カラオケのみ。

■社会人:コールセンターで働いていたときに、バンドマンがたくさんいたので、出演のたび、ライブハウスに通うようになる。たまにギターにはまっては、ミスチルなどのTAB譜を買って、コードを弾く。アジカン好きな友達に出会い、ソラニンや、君の街まで、を練習してスタジオに入るが、通しては全く弾けず、ギターの才能はないことを確認。オーディエンスに専念する。たまにワンカラなどで、カラオケをして、うまく歌えているかの確認。

自己紹介以上です。しばらく好きなバンドの、好きな曲トップ10を投稿していこうと思っておりまして、最初は、ミスチルにしました!


Mr.Childrenの好きな曲

このnoteは、僕がMr.Childrenの好きなところを書いたものです。日本のJ-popの頂点で、説明不要かと思いますが、最近聞いてないな、などという方がいましたら、そのきっかけになればと思います。Spotifyにもあります。


■Wikiはこちらです。

■好きなところ
・桜井さんの細い歌声(僕は太い系より細い系の声が好きです)。

・基本的に前向きで、メロディにピッタリはまった歌詞。

・ピアノ、オルガン、ストリングス、鉄琴など入っていて聞きやすい。

・鈴木さんの感情こもったドラム

・中川さんと田原さんが黙々と演奏しつつ、たまにライブのソロパートで大活躍するとカッコいい。


初めて知った曲

CROSS ROAD(1993年)

よく編曲している人

小林武史さん

ライブ参加経験


東京ドーム、横浜日産スタジアム、埼玉スーパーアリーナの3回。

好きな曲ランキング

⑩ゆりかごのある丘から(1996年)

深海という全体を通して、大変暗いイメージに仕上がっているアルバムに収録されている曲です。戦場に行っている間に、君は違うだれかの腕の中、という、なにから影響を受けた曲なのか、謎なのですが、悲しさが伝わってきます。マシンガンをぶっ放せ、からヘリコプターの音で繋がっているのも、当時、あまりそういった編曲がなかった気がするので新鮮でした。


⑨少年(2008年)

こちらも暗い感じの雰囲気の曲で、桜井さんが「僕がちゃんと受け止めるよー」っとエモーショナルに歌い上げます。若干、HANABIっぽい感じのアレンジなのかなと思います。


⑧HANABI(2008年)

ドラマのコードブルーの主題歌なので、最近のミスチルといえば、この曲が一番有名で、カラオケでも人気です。しるしでは、だーりんだーりん、このHANABIでは、もう一回もう一回、と歌詞を繰り返すことをスキルとして使っていると、何かで見たことがあるような気がします。歌詞は、いろんな嫌なことも多いけど、がんばっていこうよ、という応援歌的な感じかと思います。


⑦終わりなき旅(1998年)

嫌なことばかりではないさ、さぁ次の扉をノックしよう、という大変ポジティブな歌詞です。最後の半音上げから、苦しそうに歌う桜井さんの声に感動します。イントロもコードだけをかき鳴らす感じで印象的です。


⑥彩り(2007年)

「ただ、目の前に並べられた、仕事をこなしていく、コーヒーを相棒にして」という歌詞が、当時の平凡な毎日に勇気を与えてくれました。アルバムHOMEといえば、この曲かと思います。


⑤HERO(2002年)

「ずっとヒーローでありたい、ただ一人、君にとっての」は、恋人のことともとれるし、子供のようにもとらえられる、という内容になっています。桜井さんが、ap bank fes というライブで、泣きながら歌っていたことがあったので、相当な思い入れがあるんだと思います。


④蘇生(2002年)

アルバムのオープニングを飾る曲で、タイトルのとおり、蘇るといいますか、いま生まれ変わりました、みたいなちょっと明るめのポップな曲です。「この冴えない現実を夢みたいに塗り替えればいいさ」という歌詞が印象的で、当時よく聞いていました。何かのテーマソングになって、一般的にも広まって嬉しかったです。


③口笛

秋の寒くなってきたころにピッタリの曲で、ミディアムテンポのナンバーです。ファン投票1位になって、ライブで歌われたこともあるくらい人気です。「子供の頃に 夢中で探してたものが ほら 今 目の前で手を広げている」というCメロ部分が、夢中で探してたものってなんだろう、と思いつつ、なんだか気持ちよくて歌ってしまいます。

②UFO

ドラムとベースラインが印象的な曲です。歌詞は、禁断の恋をしている二人の前に、UFOが現れて、どこかにつれさってくれないかなーっという内容です。「互いの胸のうちに気づいている以上、僕らは共犯者だ」が、大変せつなく、曲全体もしっとりしてつつ、疾走感があって、すごくリピートしてきいてました。ライブでは、ほぼ演奏したことがないそうです。

①名もなき詩

イントロの「ジャカじゃーん」から、名曲感が既に漂っています。和久井映見と、堤真一が出演していた月9ドラマの主題歌で、ドラマに大変マッチしていた記憶があります。「自分らしさの檻の中でもがいてるのは、みんな同じなんだよ、だからがんばろう」と、いった歌詞が、メロディとあいまって、感動です。ラストのサビで、半音上げも、桜井さんの苦しそうな声がさらにまして、最高です。


歌ってみた曲

認知度が高く歌うことが多いので、HANABI歌ってみました。



以上です。新しいアルバム発売されるといいです^^

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