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軽やかな時代に合わせて生きる

何の価値も無いとは思いますが、本邦初公開。ぼくの部屋です。見出しの画像は2階の南側の部屋。奥には和室が見えますね。見ての通り、何も無いお部屋となっております。

今はたまに洗濯ものを干しに上がるくらい。

今の時代、カメラマンだらけ

ぼくは若いころから、どうにも写真が苦手でして。写真自体はべつにいいのですが、撮ってる自分がイヤと言うか。どうにもこっ恥ずかしいのです。そこは皆さん乗り越えて、お父さんたちは子供の晴れ姿とか頑張って撮るのが普通。当たり前ですよね。

ぼくはその意味で、めちゃくちゃ自分勝手でしたね。おかげで子供たちの写真はほぼ妻や他人にお任せでした。マジでごめん、て。許されるならこれから穴埋めしたいです。

そういうわけでも無いのですが、スマホにも慣れてきたので。新しい時代に合わせてぼくも進化しようかなと。カメラマンデビューですね。

身軽になり過ぎた

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うちは賃貸なんですが、メゾネットになってまして。1階がキッチン、バスルーム、トイレと7畳くらいのリビング。今はほぼそこだけで生活してます。

上の写真が見出し画像の奥にあった和室。ここも何もありません。ミニマリスト化する前はこの和室に仏壇とタンスがあって、南側の部屋にはベッドやAVボード、本棚なんかがありました。前の家からそのまま持ってきた家具とかです。

2階には離婚して別れた家族が戻るかも、みたいな淡い期待?もあり、この物件を選んだのですが。昨年、ついに無駄だと悟りました。子供たちは成長し、独立して自分の道を歩き始めていました。時の流れは速いですよね。

そんなこんなで捨てた荷物は2tトラックにいっぱい。正直、ちょっと身軽になり過ぎた感はあります。さすがにここは、今のぼくには広すぎる。

正直、迷うけど。

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2階の部屋、別の角度から。日当たりが良いので気持ちいいです。あまり映らないように工夫したのですが、窓の向こうにデカい建物が。ここに越して2年後くらいに、いきなり建ちやがって。

お陰で冬場は午前中しか日が当たらくなりました。ふざけんなって感じです。やたら人と車が増えて、かなり騒がしくなりました。ぼくが来た当初は、とても閑静で気に入ってたのにな。

部屋も余ってて使わないし、周りの環境も劣化するばかり。なので、狭くて安い部屋に引っ越すかな、と。

先日、自分の布団を処分したことでさらに身が軽くなりまして。6畳のワンルームでも全然イケそうです。

なんか、自由。

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1階の南側の窓。右に見えてるのが寝袋と毛布。使わないときはハンガーラックに掛けてあります。こうしとけば掃除もしやすいし、湿気も取れて邪魔にもならない。いいでしょ?

この反対側にキッチンやトイレなんかがあります。一応、撮影したのですが生活感がスゴかったので今回は無しです。

2階の窓のカーテン、無かったの気づきましたでしょうか。あれは捨てられたのですが、1階のここはさすがに無理でした。まる見えですからね。

カーテンの向こうには、ぼくの愛車がうっすら映ってますね。平成13年式、ダイハツ・ミラ。まだめちゃくちゃに走ります。引っ越したら手放すのかな。名残惜しいです。

とにかく、男子高校生くらいの荷物しかありませんから。しかも新しい仕事は場所にあまり縛られないので、どこへでも住めます。自由ですよホント。今、物件を探してますが、楽しいですね。

軽やかに生きる

軽やかな時代に合わせ、軽やかに生きる。いいじゃないですか。これまでの事はそれはそれとして、振り返らず前に進みます。ぼくはこの風の時代、涼やかな風に乗り、ふわふわ舞い上がりたい。

いいよね?

自由に軽やかに。なんだか、ずっと欲しかったものを手に入れた。そんな気がします。

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それでは最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。さよなら~

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