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【第40回朝活感想】発注される側ではなく、する側になってみたら

こんにちは。「デザイナー朝活」管理人の走るとりです。

本日の参加者は管理人を含め、4名でした。


GW朝活4日目でしたが、15分ほど寝坊してしまいました

昨晩、なかなか寝付けず、3時くらいに寝てしまったのが原因かと思われます。

夢の中ではゾンビに襲われており、頭を攻撃してもなかなか倒せず。

悲鳴とともに飛び跳ねるように起き、瞬間、「はっ」とスマホを見てみると時計は開催時刻の8時をとうに過ぎておりました。

急いで会に参加したのですが、参加者の方々にはあたたかく迎えていただきました。再度この場をお借りし心より陳謝申し上げます。

またこの記事を読んでくださっている皆さまにおきましても、夢でゾンビに襲われた際は、戦わず、素直に逃げることをおすすめしたいと思います

(以上、ここまでが駄文です)


さて、今日の朝活で特に印象に残った話題を紹介します。


発注される側ではなく、する側になってみたら

本日の朝活で出た話題はざっくり以下の通りでした。

・医療や商業施設のパンフレットを作ってる話
・所属しているコミュニティの話
・発注される側ではなくする側になってみた話
・スキル以上にコミュニケーション力って大事だなという話
・条件を読まないクラウドワーカーたちの話
・だまれとりの話
・職場に相談できる人がいない話

本日はYouTubeでデザイン系の動画を企画・運営していたという方がいらっしゃいました。

その方はクラウドワークスで動画編集を発注した経験があり、発注の際にはさまざまな動画編集者たちが集まったそうです。

ポートフォリオの提出を最低条件にしていたものの、人によってはポートフォリオを見せてくれなかったり、対応のスピードが遅い人も中にはいたそうです。

そんな中でとても優秀な動画編集者がいたそうで、特徴としては

・修正の期限を明確に提示してくれる
・過去の募集でうまくいかなかったことに対して、具体的なアプローチで解決してくれる

といった、編集スキルもさることながらコミュニケーション力が素晴らしかったとおっしゃっていました。

コミュニケーションが気持ちよくできると、不思議なことに出来上がった動画のクオリティも高く見えたそうです。

上記の経験を踏まえて、デザイナーではあるものの、発注する側に回ってみたら、どんな人が優秀でどういう対応が求められているかが、体験として理解できるといった話でした。


僕自身はネット上で誰かに仕事を振ったことはありませんが、社内で別のデザイナーに指示出しをすることはよくあります。

そのときには相手の理解度はどの程度あるのか、確認のボールは今どちらが持っているか、などを明確にするようにしています。

総じて言えるのは「何を・いつまで・どのように」を明確にしてくれる人は優秀で、さらにそれらを「早く」こなしてくれる人は重宝されるんだなと思った朝でした◎


今日の一言

朝活のスタイルを少しだけ変えようと考えています。

具体的には制作物のプレゼンとか、読書会みたいなのをやってみたいなと密かに考えています。

まだ何もまとまっていないので、あくまで妄想状態ですが、いずれにせよ雑談よりも少しランクアップしたアウトプットに切り替えていけたらいいなと思っています。


今回もいろいろな発見や驚きがあり、朝を有意義に過ごすことができました。この朝活が「誰かのきっかけを見つける場所」になったら嬉しいです。

本日はありがとうございました。


参考:管理人と朝活について

▼管理人の運営しているブログ
走りがき

管理人のTwitterアカウント
@hashirutori00

朝活を開催しようと思ったきっかけ
朝活のきっかけ・第一回目の告知

▼朝活一周年で書いたブログ記事
デザイナー朝活を1年間続けてみた。100人のデザイナーと出会って変わったこと

▼朝活主催者たちのラジオ動画


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