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創造界隈の成熟と新しい動きークリエイティブシティ・ヨコハマから創造都市横浜へ
※約1年前のfacebook投稿をリライト転載しています
2008年、3回目の横浜トリエンナーレに合わせて横浜クリエイティブシティ・シンポジウムやBankART1929の「集まれ!アートイニシアティブ」、第1回目の黄金町バザールなどが開催されます。橋本が河本一満さんとともに「KOTOBUKIクリエイティブアクション」を立ち上げたのもこの年。
2009年は横浜開港150周年ということで、開
創造界隈の広がりとにぎわいー都市との対話
※約1年前のfacebook投稿をリライト転載しています
横浜で自身の活動をスタートした橋本。2006年頃までは本業で映像制作をこなしつつ、AITで知り合った藤高晃右などが立ち上げたTokyo Art Beatのレビューページにも参加するなどしながら、徐々にアート関係の執筆やコーディネートの仕事を増やしていきます。
「都市との対話」とノマドプロダクション横浜では、北仲の終了に伴う受け皿の一部と
創造的界隈の生まれる瞬間ーBankART1929と北仲WHITE&BRICK
※約1年前のfacebook投稿をリライト転載しています
BankART1929での企画展「Reading Room」2004年。芸術系大学院への進学が叶わなかった橋本は、AITのキュレーションコースに通いながら今後を考えることに。タイミング良く、当時よく通っていたとあるカフェギャラリーの欠員求人が出たため、そこに飛び込み現場たたきあげの道を選びます。
ところがそのギャラリーは入社半年後に
創造都市横浜の前夜― 現代美術・アートプロジェクトとの出会い
2017年に担当したTARLのレクチャーに合わせて、facebookで振り返りの投稿をしていました。リライトしてマガジンにまとめておきたいと思います。あくまで個人的な視点ですが、ご笑覧いただければと思います。
大学生活と横浜トリエンナーレ20012000年に横浜国立大学に入学し、映画を勉強しようとしていた橋本は、映画サークルなんかにも所属しつつ、DVカメラでいろいろ作品らしきものを撮ったり、頼ま