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ベランダの唐辛子が誰かに食べられている。

移住先の我が家は4階なのだけれど、
タイトル通り、ベランダ菜園の唐辛子が
誰か(虫)に食べられた模様。
どこからやってきたのだろう、この大雨の中。。
しかも、そいつ(虫)はその辺の葉っぱを
かき集めて「さなぎ化」していて
とうとう正体はわからなかった。



唐辛子の1つが4分の1くらい食べられている。
べつに1つくらいなら食べらるのは、
逆に美味しいってことなんやろう、とか考えながら、
最初のギモンは
「辛くなかったんかな。。。」
それがやたらと気になって仕方ない。
虫の世界には「辛い」という概念はないのだろうか。



かといってこれ以上、私の分まで
全部食べられてしまうのは悲しすぎる。
毎日アブラムシと戦い続けてやっと実になったのに。
(去年はアブラムシとの戦いに負けて失敗した。)
ってことで次の被害が出る前に収穫!

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鷹の爪を1袋、スーパーで購入するくらいの量の収穫。
まだ、紅くなりかけの青い唐辛子の実もあるから、
その分と合わせて、1年分くらいは確保できそう。
つるつるしてきらきらして可愛い。
きっとどんな料理も美味しくしてくれるような気がする!

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本格的な香辛料になってもらうために、乾燥を開始。
麻ひもでしばって吊るす。
なんかちょっとおしゃれになって大人びた気がする。



苗を買ってきて、アブラムシと戦いながら育てて、
じっくりと乾燥させる。
スーパーで仕入れたら「ピッ」と一瞬、
たぶん100円とか200円とかで買えちゃう。
その方が便利だし、ラクかもしれない。
自分でつくるとなると
時間がかかるし面倒かもしれないけれど、
私はこっちの方がいい。


しばらくはカビが生えてこないかを
見張りながら過ごす。
残りの唐辛子も誰か(虫)の襲撃に備えて
尚且つアブラムシとも戦い続ける!



そろそろ秋に育てはじめる野菜たちの選出をはじめないと。

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