映画『アメリカン・ユートピア』感想
2022年最初の1本は『アメリカン・ユートピア』。
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監督はスパイク・リー。
トーキングヘッズは殆ど聴いてこなかったし最後の1曲位しか知らなかったけど、しょっぱなから最後までノリノリで楽しめた。舞台のショウをそのままドキュメンタリーにしたような作品。
内容は聞いていたので「これは映画館で観たいな〜」と思いつつ逃していたことを悔やんでいたら… いやいや。この作品は、お酒を吞んで踊りながら、好きなように声を上げてウチで観るのも良いよ!
歌詞を見ながら最後には色んな世界に連れていかれて、涙して。どんどん高揚感が高まっていく。 この作品ではまずあり得ないことだけど、訳詞字幕が入るって本当に重要。最近お金の関係で「なんでここで訳詞字幕入らないの!」てなる映画が本当に多いから、改めて思う。 新年にぴったりの1本だった。