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みなさんこんにちは。
はしくん先生ことRN:箸くんの側にはいつもラーメンです。

昨日7月29日は、わたくしの26回目の誕生日でございました。

その中で感じたことを少し綴れたらと思います。

毎年のようにこの日になるとlineやTwitterで多くの方からメッセージを頂いていました。
特にlineでは、地元の友人から大学の友人まで幅広くメッセージをもらえる環境でしたが、年々周りの環境も変わり、子供ができた友人もいれば、仕事に明け暮れる友人もいる訳です。

そうしているうちに、次第に連絡を取る友人は数が限られてきました。

メッセージをくれる友人は本当にありがたいなぁと思います。
じゃあメッセージをくれない友人は駄目なのか。

それは違いますよね。

自分が思うのは、少しずつ社会に出て色んな物事に触れていく中で、自分の中での大切なものが精選されていき、必要性の低い物事は次第にしないようになっていく。

lineの誕生日おめでとうメッセージは、人生において本当に必要なことかと言われたら、僕はそうでない気がしています。

僕は、割としますがね。(笑)
しかし、それは「心」にも「時間」にもゆとりがある時にしているのではないかなぁと思います。

「友達」の存在は大切です。
それは過去も未来も変わりません。
みんなそれは一緒です。

生きていく中で見ている世界が変われば重要な物事も変わっていく。
そうして人は「大人」になっていくんだなぁと思いますね。

好きな芸人さんのネタの1フレーズの中に、こんなフレーズがあります。
「大人を何だと思ってるんだ?」という大人側の質問に対して、
子どもが「寂しがり屋」
と答えるんですよね。

みんな心の中では子供の時のように誕生日は祝って欲しいし、ずっと遊んでいたい。
しかし、自分にとって「今」大切な物を知っていて、そこと向き合っている。

我慢して生きている。
でも、心の中では「~したい」「~してほしい」と願っている。

そんな状況の人を「大人」と呼ぶのかなぁなんて。
少し思ったりもします。

さて、話を戻します。
結局のところ、昨日迎えた誕生日。
年々自分の中でも特別感は薄まっていく気がしています。

それも、色んな物事に触れる中で誕生日を迎えることに何の興味もなくなっている証拠なんですかね。

要するに人生における1通過点にすぎないということです。

しかし、この通過点を迎えられたことに感謝をしたいですし、この誕生日いう日は自分の為にある日ではなくて、自分に関わっている誰かに感謝をする日なんだと改めて実感した次第です。

来年もまた、この「通過点」を迎えられるように日々、精進していきます。

自分を産んでくれて、育ててくれた両親を中心に僕なんかと親しく関わってくれるすべての人に

「ありがとう!!!!!!!!!!」

と心の中で大きく叫びつつ、今後も笑顔で過ごしていきたいですね!

自分へ
改めて、誕生日おめでとう!
今後も強く、生きていけ!
困ったら周りに頼りなさい!
お前の周りにいる人は、笑顔あふれる人ばかり。
その環境を作ったのも「自分」であることを忘れるな!
ふざけてでもいい、どんなあり方でもいい
自分らしく生きていけ
周りを「笑顔」にしろ
そうすれば、これからの人生もきっとおもろい人生になる
約束する
また27歳に向けてええ1年を過ごせよ
自分より



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