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沖縄生活part2

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
RN:箸くんの側にはいつもラーメンことはしくん先生です。

今回は沖縄での生活の2日目について書きたいと思います。

今回は所要と旅行を兼ねて沖縄に来ましたが、本当に思うことは、沖縄の方は温かい人ばかりということです。

海岸沿いを散歩したり、座喜味城跡を回ったり、のんびり買い物をしたりと本当に落ち着いた日を過ごすことができました。

自分自身の特徴として、USJやTDLなどの場所は好きですが、得意ではありません。
歳を重ねるにつれて人ごみに行くのが嫌になってきました。
沖縄はその辺りの事を考えると静かに過ごせる場所が多く、良い場所だなぁと感じています。
勿論、国際通りは観光客の数が凄そうなので、行ってません(笑)

沖縄タイムと言うものがあり、県民性なのか非常にみなさんゆっくり動く人が多い印象があります。基本的に考える時に大きい枠組みで考えているのかなぁなんて感じた次第です。
そもそも時間という概念に縛られていない感じもしますね。(笑)

前の記事にも書きましたが、沖縄での生活(2日間)では時間がゆっくり過ぎていったように感じています。

いつもは大体の時間が、予想できるのですが、沖縄では予想した時間から大きく違っていることが大半でした。1日が長く感じられて最高でしたね。(笑)

地元の関西に帰ってきて今この記事を書いていますが、今日は1日が異常に早く感じました。不思議なものです。

沖縄の人がおおらかな考えなのは、時間だけではなく、お金に関しても懐が広いように感じています。

例えば、アメリカンビレッジ。
ここは観光客や地元の人たちがにぎわう商業施設です。
可愛い洋服店や、地元の雑貨店など本当に多種多様で様々なものがあります。
当然地元の中高生をはじめ、観光客など多くの人がいました。
しかし、この施設の駐車場はコインパーキングではなく、無料なんですね。
ここが本当に驚きでした。

一緒にいた沖縄の人と話をしていましたが、おそらくそんなことを気にしていたらここに人が来なくなることを嫌がっているのかもしれません。
無料で停める人だっていそうなものですが、そんなことよりも手軽にみんなが来れる、来やすい場所を提供しているのかななんて考えた次第です。
勿論、ただの仮説にすぎませんが。

時間にもお金にもおおらかな態度で接しているからこそ、人々の表所も優しく、心に大きな余裕があるのかもしれません。

仕事をする中で、心の余裕がなくなり、心身の疲労と共に過ごした2学期。
自分に足りないものは少々のミスに気にしない心の持ちような気がしてきました。

ミスをしてもやり直せばよい、足りないものはみんなで補えばいい。
そんな当たり前のことを自分は忘れているように感じました。
沖縄での2日間の生活は色んなことを考える事ができ、貴重な経験ができました。

また、夏にでもふらっと行きたいなと思った次第です。
久しぶりのnote執筆。なかなか楽しかったです。
冬休みの間は日記的な感覚で書いていこうと思いますので、
お付き合いいただける方はお付き合いください。

今日もよき1日にしていきましょう。




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