自死を選択しない子供を育てる

はじめまして。
衝撃的なタイトルですね。

初めに言っておきますが自死を選択したのはご自身なので、周りの人のせいではありません。


もしも身近な人が自死で亡くなってしまった経験のある方はご自分を責めるんでしょう。
ですが、あなたのせいではありませんという事で本当にあなたのせいならば罰せられますが、それ以外はあなたのせいではありません。

と、ここまではよく聞く話。

実際に身近な人を自死で亡くすというのはそれはそれは苦しい事で、苦しくて悲しくて自分も死んでしまいそうになる。

もしも自分の子供が自死を選択してしまったら、気づけなかった自分を責めるし何か出来ることはあったのだろうかと考えてしまう。

そうならないように自死を選択しない人間にするにはどうしたら良いのか、私自身わかりません。

例えば同じ経験をした人間がいて前向きに捉えるか後ろ向きに捉えるか、この差は一体どこで生まれるのか、死にたいと考えた事のある人間とない人間、違いはどこにあるのか？自己肯定感だけじゃ語り尽くせないものを手探りしながら子育て10年目を迎えます。

田舎育ちの中卒、19歳で天涯孤独を経験した私が今になって、少しずつ自己否定をしなくなりました。

この記事を見ている子育て中の方も働く君も、引きこもりの君も、自分に自信のない君も自己否定だけはしてはいけない。
自己否定しそうな時はこう5回呟くんだ！


「間違ったって大丈夫！自分はやり直せる！」って