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SLAM DUNKの安西先生から学ぶ、試合に勝利する人の前提とは!

こんばんは。

橋岡克仁です。


本日は、3本仕立てでお送りする。

決して暇とかではなく、時間の有効活用である。

時間と言うと、たくさんのアニメキャラが時間について語っている。

今回は、その時間についての名言をピックアップしてみた!

SLAM DUNK(スラムダンク)の安西先生から学ぶ時間の捉え方!

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以前の記事で、SLAM DUNK(スラムダンク)の漫画の内容は書かせてもらった。

今回は、花道と一緒にチームを組んでバスケをしている三井寿(通称、三井)が中学時代にもらった安西先生の名言をピックアップする。

三井は、元々は中学の神奈川県大会の最優秀選手だった。

そして、高校はバスケの強豪とは言えない花道と一緒の高校を選ぶ。

選んだ理由は、その安西先生がいたからだった。

安西先生が、神奈川県大会の決勝の時に伝えてくれた言葉に感銘を受けたからだ。

残り12秒で一点差、試合を諦めかけそうな三井にかけた言葉がこれである。

「最後まで・・・希望を捨てちゃいかん。諦めたらそこで試合終了だよ」
引用:「SLAM DUNK」安西先生より

最後まで試合はどうなるかわからないと、いつも僕は思う。

それは、スポーツもだが、勉強や就職活動でも最後の最後まで結果が出るまで何があるのか分からない。

諦めたらそのまま負けてしまうが、最後まで諦めずにやると勝利する可能性が出てくる。

この時の三井はこの言葉を糧に、最後の1秒まで勝つと信じ、攻めまくって勝つことができた。

この場面から、時間が少なくても多くても、その時間をどう言う風に使っていくかは自分で決めることができ、試合に勝つための時間に変えたことで結果も変えることができたと感じた。

時間はバスケに限らず決められているので、毎日の時間の使い方をもっと密にするともっと自分の生き方が変わるのかなっと思った。

三井寿はこの後に、怪我をしてしまって一度バスケの道を断念してしまう。

そして、再び安西先生とのやりとりで復活することになる。

今回は、少し長くなってしまったので、この話はまた別の機会に取り上げていく。

さいごに

安西先生の言葉は、部活や運動だけでなく、全てに通じる言葉でめちゃくちゃ突き刺さる言葉だ。

諦めなかったらまだ勝てる可能性はあるので、僕も将来きっとできる子育てのためのブログを書いてく!

妄想を現実にできることを僕は証明する。


安西先生に限らず、みんなが名言を持っているSLAM DUNKは本当に神漫画だと確信している、橋岡克仁でした。

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