【刃牙】範馬勇次郎が息子に教える、強くなるための秘訣!
おはようございます。
橋岡克仁です。
人間は自分も含めて、常に強くありたい存在だと思う。
昨日よりも今日、今日よりも明日、自分が成長するために生き、強くなっていくと考えている。
今回は、その強くなるための秘訣を、「刃牙」の範馬勇次郎から学ぶこととする。
以前に範馬勇次郎の名言で書いた記事があるので、ぜひみてくれ!
強くなりたくば喰らえ!!!息子に教える父親の強くなるための教訓!
では、名言を見ていこうと思う。
この場面は、範馬刃牙が初めて女を抱こうとするシーンである。
意外と女の子が積極的で、裸で後ろから抱きつかれたことでドキドキしつつ、男なら抱くことが正解かと悩む刃牙!
少し考えた末に、女の子を抱こうとしたタイミングで振り返るとそこにいたのは父親だった!!!
衝撃的な展開である。
刃牙は息子の情事に何事かと言うが、勇次郎は格闘家として生きている奴が情事ごときで怯えて迷っている姿は滑稽だと話す。
売り言葉に買い言葉で、何か起きそうな一触即発なモードが立ち込み、そこで勇次郎が刃牙に向けて言った台詞がこれだ。
キサマが女と戯れる日々に…もの知らぬ浅はかな物たちがあれこれ世話を焼きたがることだろう。毒にも薬にもならぬ駄菓子の如き助言。いらぬ世話をッッッ
引用:「刃牙」範馬勇次郎より
刃牙は初め、何を言われているのか分からなかった。
僕も分からなかった。
分からないと言うよりも理解をすることができなかった。
勇次郎がアドバイスをしていると言う事実にまずは驚いたからだ。
今まで、実の妻を殺害したり、地上最強の生物として恐れられた人物が、息子の情事に首を突っ込んでアドバイスをしているということを認識することができなかった。
息子である刃牙に対して、初めてのアドバイスではないかと思う。
だからこそ、この場面は貴重なシーンでもある。
禁欲の果てにたどりつく境地など高が知れたものッッ、強くなりたくば喰らえ!!!
朝も昼もなく喰らえッッッ
食前食後にその肉を喰らえッッッ
飽くまで喰らえッッッ
飽き果てるまで喰らえッッッ
喰らって喰らって喰らい尽くせッッッ
引用:「刃牙」範馬勇次郎より
とにかく情事をしまくれとアドバイスをしている。
これを勇次郎が言うから、さらに驚きである。
ただ勇次郎が言うからには、情事が強さに直結しているのだと思う。
情事をしたい相手がいるから、活力という力が湧き出て、それを守るためにも力が出てきてなど、力が出る要素がたくさんあるのではと僕は考える。
だからこそ、情事をしまくって、愛を知れば知るほど強くなるので刃牙にこう伝えたのではないかと感じた。
勇次郎の基準は常に情事することだと感じ、基準の高さを知った。
情事のことまで成果思考で考えている勇次郎の基準は、全て息子が強くなることを願ってなので、勇次郎の刃牙に対する愛情を感じられた。
僕も場面は考えておきたいが、大事な時に大事なことを教えていくのは親の役目だと思った。
さいごに
父親である勇次郎がベッドの上にいたら、流石に驚くと感じた。
ただどんな時でも息子が強くなるためにできることを精一杯やっている勇次郎の姿に関心も覚える。
親はいつまでも子どものことが心配であり、人生で大事なことや強くなるために必要なことを伝えたいのは、どの世界でも共通だなと感じた。
強くなるためには、情事を遂行するのも大事と僕は学べたので、すぐに実践していこうと思う。
父親が女と情事する時にいたら本気で怒るだろうなと思った、橋岡克仁でした。
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