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【シャーマンキングの名言】麻倉葉から学ぶ、人生の生き方と考え方!

こんばんは。

橋岡克仁です。


毎日の日々の中で、どうしようか迷うことってたくさんないかな?

例えば、今日の夕飯どうしようかな?、この仕事どうしたらいいかな?、どうやったら彼女できるかな?など悩むことが僕は多々ある。

今日は、毎日を迷う中で大事にしていることを、「シャーマンキング」から学んだので、それを書いていく。

「シャーマンキング」とは、どんな漫画か??

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1998年から2004年に週刊少年ジャンプで連載され、単行本は全32巻出版されている。

一度連載が終了となった後、完全版が発売されて、最終話のその先を見ることができる。

内容は、主人公の麻倉葉(通称、葉)がシャーマンキングと呼ばれる霊能力者(シャーマン)の頂点になるための物語である。

笑いあり、涙あり、感動ありと言ったジャンプの王道漫画でもある。

亡くなっている幽霊と共闘しながら戦い、知恵や力を借りながら戦いや物語を進めている。

他の漫画の主人公よりもかなり緩いキャラなイメージをもたれることが多く、とても親しみやすい。

ただ決めたことは絶対にやることや、心の芯にあるものにはブレがなく、ゆるそうに見えて、かなりしっかりしている主人公である。

今回は、その葉から人生の生き方と考え方をピックアップした。

「なんとかなる」は、運任せでなく、努力をしながら結果を待つスタイル!

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今回は、主人公の口癖をピックアップした。

ピンチの状況でも大変な時でも、常にこの言葉をを言っている印象が強い。

なんとかなるって
なんでもやってみなきゃはじまんねぇだろ?
引用:「シャーマンキング」朝倉葉より

「なんとかなる」、曖昧な言葉に聞こえるが、実は本当に「なんとかなる」と思っているから出てくる言葉だなと思う。

常にプラス思考で考えており、葉は足を止めることなく、突き進んでいる。

ここで大事なのは、言葉で「なんとかなる」と話すだけでなく、行動も一緒にすることである。

足を動かし続けたら、結果に近づくことができる。

ただ、遠くなる場合もある。

その時は、遠くなっても近づく様に工夫をしていけばいい。

足を止めていると、どのようになるのか分からない。

もしわかった時は、手遅れになる場合もある。

リスクも承知で、足を動かし、結果にできると信じている台詞だと僕は考えている。

まずやってみて、どうなのかを大事にするのは告白や営業の新規開拓と一緒だと思うので、何か悩んだ時は「なんとかなる」と考えて、自分もやっていこうと思う。

さいごに

「なんとかなる」と思い、行動をしていると、本当になんとかなってしまう気になる。

何事も成功する気持ちで行動すると上手くいくんじゃないかなと思う場面で、自分も彼女だって簡単にできるって気持ちを持って、飲み会に参加しいていこうと思う。


「なんとかなる」と「行動」はワンセットで機能させることをずっと意識している、橋岡克仁でした。

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