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小さなサッカー少年、風祭将!道という名の人生を歩む漫画「ホイッスル!」

道が見つからないなら考えるんだ。どうやれば切り開けるか。
引用:ホイッスル!(風祭将)

おはようございます。

橋岡克仁です。


今日は、王道なサッカー漫画である「ホイッスル!」の風祭将の名言を書きました。

かっこいいの一言ですね。

道がないから諦めるのではなく、先に進めるように考えることを大事にしている。

道がなくても必ずその先に、自分の夢が叶うと信じているからこそ出てくる言葉だなと思う。

ここでもう一つ名言があるので、紹介する。

夢をあきらめるな!!
迷うな!
信じろ
自分の力を信じろ!!
どんな状況でも逃げずに戦え!
信じれば夢は必ず実現する!
あきらめなければ夢は…実現するんだ!!
引用:ホイッスル(風祭将)

この前提があるからこそ、最初の言葉が出てくるのだと感じる。

主人公はサッカーに対して、かなりストイックに関わっている。

中学2年生でサッカーができる環境にするため、中学を変えるほどである。笑

だからこそ中学2年生が語る言葉にしては、シンプルで重みのある言葉だと思った。

自分の本気度が行動から来ていると、かなり言葉に重みを増していくことを感じた。

俺が同じ中学2年生の頃は、中二病のソフトテニス部員でテニスの王子様の物真似をできるまでしまくる少し痛いやつだったのを思い出して、少し心が苦しい。笑

そんなサッカーが大好きで、純粋無垢な風祭将の名言について書いてく。

「ホイッスル」って、一体どんな漫画なの?

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「ホイッスル」は、1998年〜2002年まで少年ジャンプで連載をしていた漫画だ!

全24巻の単行本を出しており、中学生編が中心でプロサッカー編も書かれている。

主人公である風祭将は、身長146cmの低身長でありながらも、ライバル達と対等に戦うために仲間と共に戦う姿が見所の一つだ!

ジャンプのスポ根漫画の王道、「友情・努力・勝利」を正に体現している。

また中学生ということもあり、成長期真っ只中で、様々な迷いや葛藤がある。

色々なことがあってもそこから先に進むことで成長する姿をみて、みんなの葛藤が自分の中学時代を思い起こさせるもので少し冷や冷やした。笑

昔の自分を重ねて見える漫画だからこそ、試合のワクワクする面白さだけでなく、人間味を感じさせる漫画だ。

サッカーだけでなく、人としての成長を感じさせる漫画だとぼくは思う。

そして、それは夢を追いかけるから成長が得られるものだと感じ、人は夢を持つことが大切だなと感じた。

さいごに

今日は、二つの名言を紹介した。

結論、夢を本気で追いかけることが自分の成長に繋がるなと感じた。

僕の子どもにはまず自分だけの夢を持てるように、たくさんの選択肢を得られるように経験させて、そこから選べるようにしていきたいなと思った。


サッカーをほとんどしたことはないが漫画でしっかりルールを覚えた、橋岡克仁でした。

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