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「ワンパンマン」の無免ライダーから学ぶ、どんな時も大事なことは当たり前にやる大切さ!

こんにちは。

橋岡克仁です。


本日、二記事目の投稿だ。

暑さにも負けず、コロナにも負けず、僕はこれからできる子どもへ向けた名言を書いていく。

まだ彼女はいないがな!

今日は、埼玉で育った作者の漫画「ワンパンマン」をピックアップした。

「ワンパンマン」とはどんな漫画か??

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2009年からWEB漫画として連載され、リメイク版が「となりのヤングジャンプ」で2012年から連載されている。

WEB漫画は現在も継続されており、無料で公開されている。

主人公はサイタマと呼ばれ、元々はサラリーマンをしていたが怪人から子どもを救った時に「ヒーローになりたい」と思い、ヒーローを目指した。

頭髪を全て失ってしまうほどのトレーニングを3年間積み、どんな敵でもパンチ一発で倒せる力を手に入れることができた。

タイトルの通り、ワンパンチで敵を倒していく姿はバトル漫画では強敵キャラのイメージが強いが、この漫画では主人公が最強である。

どんなにストーリーが長く、絶望な状況でもワンパンチで終わるのは、他の漫画とは違った面白さと爽快さがある。

他のキャラクターの方がキャラが立っているのではと感じられる時もあり、最強であることの寂しさも感じられる。

最強から見られる漫画はこの漫画をおいて、僕はないと思っている。

だからこそ、面白い。

人にはやらなきゃいけない時がある!立ち向かう勇気と行動する大切さ!

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今回ピックアップした場面は、主人公と同じヒーローである無免ライダーの台詞である。

無免ライダーは格闘家よりも強いレベルなので、圧倒的に強いわけではない。

そのヒーローは、自分より強い怪物に襲われているところに救援しにくる。

当然、ボロボロになる無免ライダー。

その時に助けられつつ、そう思っているだろう言葉を無免ライダー自身が語っている。

それが、この台詞である。

自分が弱いってことはちゃんとわかってるんだ!俺がお前に勝てないなんてことは俺が一番よくわかってるんだよぉッ……!それでもやるしかないんだ!俺しかいないんだ!勝てる勝てないじゃなく!ここで俺は お前に立ち向かわなくちゃいけないんだ!
引用:「ワンパンマン」無免ライダーより

ヒーローの鏡のような台詞だ。

ピンチに直面した時こそ、人の本質が見えると僕は考えている。

だからこそ、無免ライダーの本質はきっと素直で真っ直ぐでできるできないでなく、何をすべきかを優先できるヒーローなのだと思った。

ヒーローとして、人として心にとても大切なものを持っているので、実力をつけた先は良いヒーローになるだろうと確信している!

さいごに

ワンパンマンの作者と僕が同郷というところでも、もっとヒットして欲しい漫画だと思う。

まだまだこの漫画の名言はたくさんあるので、紹介していきたい。

そしてこの名言で学べたのは、大事なことをどんな時でも当たり前でできる子どもに僕も育てて行きたいなと思った。

まだまだ彼女は募集中だがな!


埼玉県の漫画が意外とたくさんあってブログを書く楽しみが増えた、橋岡克仁でした。

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