【妄想リフォーム計画】第4回リビングダイニングー後悔ポイント編①ー

築5年の我が家。
住んでわかる、もっとこうしたら良かったこと。

後悔ポイントを踏まえて、
「妄想リフォーム計画」はじめます！

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第4回はリビングダイニングー後悔ポイント編①ー

我が家は延べ床30坪のコンパクトハウスです。
予算オーバーだったので敷地いっぱいに建物を建てず、採光も期待しテラスを設けました。

（いろいろあって現在の我が家↓）

後悔ポイント①ダイニングテーブルの置き場を設けなかった

そんなことある⁈と思われるかもしれませんが、私の実家は居間のこたつで食事し、結婚後アパートでもこたつで食事をしていました。
私はダイニングテーブルのある暮らしをしたことがなかったのです。
だから新居でもこたつにソファで暮らすつもりでした。

子どもが「つかまり立ち」し出すまでは・・・

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「子どもの成長を予測できず」

はい、甘かったです・・・
子どもがつかまり立ちし出し、
こたつに手が届くようになり、
ごはんの配膳など落ち落ちしていられなくなりました。

目を離すといろいろ触られるー！！

とりあえず高いところに！ということで、
ダイニングテーブルを導入しました。

第1形態

ソファダイニング（ソファに座って食事ができる低めのテーブルとのセット）も考えたのですが、実際に色々見て「使いづらそう」と判断。

小さめのダイニングテーブルを購入し、
しばらくはこの配置で生活していました。
テレビは壁掛けなのでこの位置で固定です。

でも、やっぱりリビングが窮屈で・・・。

第2形態

次にダイニングテーブルをキッチンの横に置いてみました。
配置はなかなか使いやすかったのですが、
・テレビが遠くて見にくい
・テーブルが和室との境界にあるのが気持ち悪い
ので、再び模様替えです。

第3形態（現在）

今度は和室にカーペットを敷き、150cmのダイニングテーブルを置きました。
それまでは105cmの小さめのテーブルを使っていましたが、子どもも少しずつ成長し、食べこぼしが減ったため思い切って新調しました。

結果、リビングは（狭いなりに）広く使え、ダイニングも大きなテーブルになり食事以外に勉強や作業などするのに便利になりました。

でもその代償で、ダイニングからテレビが見えなくなりました。

リビングよりダイニングにいる時間の方が長い私。テレビっ子のなので、大問題です。

テレビ横ダイニングは◎

そこで、リビングの壁掛けテレビはそのままに、
ダイニングテーブルの横に新たにテレビを設置しました！

これ、すごく見やすいし、音聞きやすいし、最高です。
お客さんからは「打ち合わせの事務所みたい！」とちょっと驚かれますが。

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せっかくの和室が・・・

最初は子どもが小さかったので布団を和室に敷いて家族みんなで寝ていました。
2階の寝室で寝るようになってから、ダイニングテーブルを和室に置けるようになったのですが、本来の和室の使用法ではないことが残念です。

畳の上にカーペットを敷いてテーブルを置くというのが無理矢理な感じで、せっかくの和室がもったいない。

せっかくの注文住宅なのに不本意な生活をしていることが残念なのです。

皆さんはそういうことがないように、子どもの成長まで考えておうちを建ててほしいと思います。

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以上、後悔ポイント①でした。

長くなったので、後悔ポイント②は次回に続きます。