東京フレンドパークの渡部リーダーは褒めすぎだけど最高うれしい

月曜日の夜はトークイベントにお招きいただき、ストロングゼロを片手に「お金」や「見積もり」の話をアレコレとした。

内容のポイントなどは、あひるさんがレポートしてくれています。

https://ahirugirl.hatenablog.com/entry/2018/03/28/110418

正直、始まる前まではちゃんとしゃべれるか不安だったのだけど、ストロングゼロの神が味方をしてくれたのか、ふだんの音声配信で積み重ねたアドリブ力が効いたのか、いくらか有益なことも言えたようだ。

終演後、イベントを取り仕切ってくれていたツドイの今井さんから「長谷川さんの裏回しがきいてました。東京フレンドパークの渡辺正行リーダーみたいな」という褒め言葉をいただき、ホンジャマカとエアホッケーを戦ってみたい世代のぼくは大いに喜ぶ。

打ち上げを明けて、サウナ仲間と連絡をとって、夜中のサウナへ。眠気がつよくて、サウナ上がりに休憩スペースのリクライニングシートですやすやと眠ってしまう。起きたらすこしだけ延長料金をお支払いして、朝の街を歩いて帰る。帰ったら仕事。もう朝も夜もあったもんじゃない。

火曜日も日中の仕事をあれこれと進めて、夜はPodcastのMOAR JAPANを収録。97回目と98回目を2本録り。ポプテピピックと東雲めぐについて、またもアドリブばかりでしゃべる。

https://more-japan.amebaownd.com

2日連続のアドリブしゃべりだったけれど、話すうちに頭や心にモヤモヤと残っていたものだったり、最近聞いた話がピシピシッとつながっていく楽しさはなんとも替えがたい。できることなら毎晩、何かしらしゃべる仕事なりイベントなりがないかなと思うくらい。

なんとなく、どこかに、誰でも使えるPodcastスタジオを設けてAirbnbとかで貸し出せるようなことができたら面白いなぁ、とおもう。

昔むかし、仕事をしていたメディアジーンで、今はなきエンタメメディアの「Kotaku Japan」の編集会議に混ざった時、秋葉原のラジオ会館にスペースを借り、ガラス張りのスケルトンルームに編集部を設けて、誰もが訪れて買ったものを自慢したりしゃべって交流できたりするスペースを作るのはどうか、とアイデアを提案したときのワクワク感も蘇った。

いくらあれば、いいんだろうな。ちょっと調べてみようかな。

#日記 #エッセイ #コラム

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