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プロボノってめっちゃ良いなと思った話&司会楽しい-1/16イベントレポート

どうもこんにちは。令和ももう3年かと思い、令和1年の記憶がどこかに行ってしまった長谷川です。

1/16に「プロボノってどんなの!」みたいなテーマで配信されたオンラインライブについて、いち視聴者としての感想と司会をやらせていただいたことについても感想を簡単にまとめようと思います。

配信のアーカイブをイベントページのディスカッションに貼っているのでぜひご視聴ください。


藤野さんとご一緒させていただいてもう3回目

藤野さん主催のプロボノに関するイベントの司会をさせていただいてもう3回目になります。藤野さんは「あいむ」という不登校の子どもたち専門の塾を立ち上げ、運営されている方です。立命館アジア太平洋大学出身であり、在学年は被っていないですが僕の先輩にあたります。「はせぴょん!司会やらないかい!」とお声がけいただき、2020年末に1回目のイベントを実施してなんやかんやで3回もお供させていただいております。ありがとうございます!😆

なんで司会やってんのって話ですが、なぜ藤野さんがそもそも僕にお声がけいただいたのか経緯は忘れてしまったのですが(おい)、楽しいからです。
大学に入学した時に友人と立ち上げた啓発団体で定期的にイベントを企画して進行を務めたりしていたのですが、その時にイベントの企画進行って楽しいなぁと思っていました。その後休学してからイベントをする機会がなかったのですが、(そういえばSyncableで周年イベントの司会やったことあるな。社長の紹介で調子乗ったの覚えている。)、お声がけいただき、「おお!また経験できる!」ということでやらせていただいております。

司会が楽しい話はあとでつらつら書くとして、なんでプロボノのイベント?というところに触れたいと思います。
啓発団体を立ち上げた経緯と思いは同じなのですが、社会課題に興味があったり、社会貢献に携わってみたい人はなんやかんやで結構いるのにもかかわらず、実際に携わるには色々なハードルがあります。(僕が考えるハードルはここでは割愛)経験者の体験談などの情報発信を行うことで、社会貢献に対するハードルが下がって身近に感じて、ついには行動につながるのではないかと思います。そのため、このようなイベントを実施することで、ソーシャルセクターに関わる人が少しでも増えれば良いなと思います。
あと、社会貢献に関わるのって楽しいよ!というところも伝えて新しい自分のコミュニティを見つけてイキイキする人が増えれば良いなと思っています。


横山さんと藤野さんのお話を聞いて

今回はCOCOCOLOR EARTHでプロボノとして活動されている横山さんがゲストとして参加されました。2年くらい前にイベントでお会いしてその後横山さんと電話でお話させていただいたことがあるんですが、今回だいぶ久しぶりにお話することができました。

横山さんと藤野さんのお話の感想を書こうと思います。
まず一番最初に思ったことは、「プロボノめっちゃやりたい」です。

どうしてプロボノという関わり方が魅力的なのか。3つのことができるのかと感じました。
①関心のある社会課題の解決に貢献することができる
②本業で培ったスキルをプロボノで発揮、成長させることができる
③新しいネットワークと関わることができる(友人が増える)

また、横山さんのお話でキャリアパスで悩んでいる僕が特に印象に残ったこと。それは「プロボノを選ぶ時は、就活のように、自分のやりたい軸と団体のことをよく知ることが大事」とお話していました。就職活動って、自分を見つめるための一つの大きな機会だと思うのですが、プロボノできる団体を探す時も同じように「自分は何に興味があるのか」「自分はどう成長したいのか」などなどを考えて関わりを作っていくことは、どんなタイミングでも大事な問いかけなんだろうと思いました。

また、上記③でありますが、プロボノに関わることで新しいネットワークに関わり、似た志を持つ友人と出会うことができる場所というのはとっっっても大事だと思います。僕がNPOセクターがもっと盛り上がればいいなぁと思っているの理由の一つでもあるんですが、NPOは受益者にとっても支援側にとっても、居場所になることができます。似たもの同士が集い合う場所で、金銭が発生しない場合も多く(良し悪しは両面あるが)、よりWillやWantベースで付き合いが発生するので心のよりどころになりやすいのかなぁと思ったりします。人によりけりかもですが...

藤野さんのプロボノを始めた経緯などは僕にとって結構印象的なのですが、オフィスの人に大学の先輩を紹介してもらったり、なんというか人の縁ってすごいなぁというところです。横山さんもイベントに参加したのがきっかけということで、普段からフットワーク軽くしたほうがいろんな情報や機会に巡り合いそうです。ここで僕が好きな、フットワーク軽くしてみようと思わされる映画を紹介しておきます。


僕ももうすぐ企業で務めることになると思うのですが、そこで培ったノウハウやスキルを生かせる場所でプロボノとして上記3つを実現できる場所として経験を積んでいきたいです。

お話されていたお二人の団体です!ぜひご覧ください〜!

横山さん:COCOCOLOR EARTH 


藤野さん:あいむ


イベントの企画と進行はやはり楽しい

イベントの企画や進行、本当に久しぶりのことでしたが、やはり楽しいです。どうしたら参加者が安心感を持って参加してくれるのかな、質問をしやすい空気感を作れるかな、導線などは適切かななど、考えて試行錯誤していく感じがとても好きです。もちろんまだまだ足りないところはありますが、これからもこういった機会があればどんどんチャレンジしていきたいです。
ただ一方で、トークゲストからもっと話を聞き出すスキルや、視聴者/参加者求めている質問を代弁して聞くなど、司会としてできることはあると思います。

今回のライブ配信でよかった点は、なんと言っても横山さんのお話の楽しさです。実体験を聞くことで、自分がどのようにして活動に参加することができるのかをイメージしやすく、プロボノを始める時の関わり方の参考になるものでした。
改善が必要だなと思ったのは、①ライブ配信開始までのスムーズさ②自由に出入りできるが故に今何を話していてこれから何を話すのかわかりにくいの2点かなと思いました。

また機会があれば企画や司会を経験してスキルを向上していきます!どうぞみなさんお声がけくださいませ。

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